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紙の本
一冊はほしい手筋事典
2002/06/07 16:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:dill - この投稿者のレビュー一覧を見る
進級編の「手筋と俗筋」や,入段編の「手筋作戦」にくらべると,本書は完全な問題集としての体裁をとっている。
なるほど。見方によっては,一局の碁は,布石からヨセまで,手筋の連続である。
布石では,相手よりも大きなところに効率よく打ちたいし,ヨセでは,先手先手と打つのが理想だ。そして,それを実現するのは「読み」の力であり,手筋だ。
本書は,250題にものぼる手筋問題を集めた問題集である。
本書のような問題集において大切なのは,目をならし,実際の大局においてすばやく反応できるようにすることであろう。
確かに,これだけの問題で目をならせば,かなりの上達がみこめる。実戦でいかせれば,初段まちがいなしである。
紙の本
手筋問題集250問
2001/05/28 00:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:格 - この投稿者のレビュー一覧を見る
約1級の私で250問中132問が正解。ちょうどいい程度の問題集と言える。1ページに3題で解説が少ないかと思うと、それほど難しくない問題が多いせいか、ちょうどいい場合が多い。もっとも、この説明だけでは分からない、という問題がない訳ではないが。
この問題集は、もともと私の先生がこの本から手筋問題を出されてそれを全部覚えてくることが宿題になっているために購入したのだが、このくらいの問題をマスターすることがやはり、初段への近道なのだろう。もう1、2度繰り返して読もう。さすが、ロングセラー。
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