投稿元:
レビューを見る
文字はなく、絵だけの絵本です。
いろいろ細かいところに隠れキャラがあり、
ぼ〜〜〜〜っと見ていると癒されます。
大人もちょっと疲れたときにいいですよ。
投稿元:
レビューを見る
子供の頃、大好きで繰り返し読みました。物語が好きで、たくさんのお話を知っている人はめいっぱい楽しめる本です。そうでなくても、本の中にたくさんのしかけがあって飽きません。宝探しのような絵本です。
投稿元:
レビューを見る
旅の風景を描いた、字のない絵本です。
船で岸にたどり着いた旅人は、馬を買い、丘を越えて村から町へと向かいます。
ぶどうの収穫、引越し、学校、競走、水浴び などなど
近代ヨーロッパの町並みと日常の風景がこと細かに美しく描かれています。
よく見ると、みんながよく知っているおはなしの世界も登場しています。
新刊発行がされており6巻まではヨーロッパ各地やアメリカを巡りましたが、
『旅の絵本VII』で旅はいよいよアジアに入りました。
投稿元:
レビューを見る
いっさいのことばがない絵本。
俯瞰の細かな絵に、見る方も言葉を失う。
最後のページの空の美しさと、草原の広大さに引き込まれる気分だった。
最初は絵のみ、そしてあとがきを読んでからもう一度最初から読みなおすことをおすすめします。また違ったストーリーが楽しめます。
投稿元:
レビューを見る
いいな~と思うと、また安野さんの絵本。
図書館で、しかけがあっておもしろいと紹介されていて借りました。
旅人を捜したり、通り過ぎる町の人々の様子を詳しく見たり、全体の優しい意雰囲気を味わったり、
色んな楽しみ方が出来る絵本です。
投稿元:
レビューを見る
現在シリーズは6まであります。
文字はありません。
旅人さんをさがしたり、絵の中の小さな物語を探したりと子供と見てたらいつまで経っても終わりません。
投稿元:
レビューを見る
自分の手でめくっていくこと。
映像が簡単に見られるようになった今でも
絵本を読んでわくわくするのは、
自分の手で先を開いていくかんじが、楽しいからでしょうか。
本の何が好きって、まず大前提として、
めくる動作と、めくる音が好きなんです。
そんなことを考えながら、1ページ1ページめくっていき、
その度に、新しい景色に出会いました。
家に一冊欲しいなぁ、と思った絵本です。
投稿元:
レビューを見る
数年前に頂いた本です。
ひさしぶりにひらき、はじめてじっくり読み(?)ました。
文章がないだけさまざまなドラマが盛り込まれていてとてもおもしろいですね。
続編も読まなくては。
投稿元:
レビューを見る
家にあって、母が好きだと言ってた絵本。
その頃はその良さが全くわからなかったけど、今見れば好きになるのかなぁと思う。
投稿元:
レビューを見る
文字の一切出てこないまさに絵本!という一冊です。
緻密で繊細な絵の数々は、虫眼鏡持ってきて!と叫びたくなるほど(笑)
ページをめくるとあちらこちらに絵本の世界の有名な方々が!
すぐにわかる方もいれば、大人になってから、もしや・・・!という方もいらっしゃいます^^
誰かと一緒に探すと楽しいですよw^^
投稿元:
レビューを見る
言葉のない絵本です。安野光雅さんの素敵な絵と一緒に北ヨーロッパを親子で旅に出てみてはいかがでしょうか?たくさんのエピソードや絵画、童話などがちりばめられているのを、楽しく見つけてみてください。読んであげるなら4・5歳くらいからでも大丈夫です。シリーズの第一作として1977年より、世界中で長い間愛され、読み継がれて、人それぞれの思い出を紡いでいる絵本です。
投稿元:
レビューを見る
文字のない絵本。
細やかな絵をよーく見るとどこかで見たことのある“絵画”や読んだり、
聞いたことがありそーな“お話”の一場面をみつけることができます。
誰の絵?とか、どんなお話だったか?とか子どもたちと見るのも楽しいし、
忘れてたら“画集”や“お話”を見直し、読み直しするいい機会で、
また新しい魅力を発見できるかも…
投稿元:
レビューを見る
この絵本には、言葉がありません・・
旅人が、たどり着いた町の様子が、細かく描かれています。
子どもと一緒にページをおっていけたなら、
サーカスやピエロもでてきて、沢山の言葉があふれ、楽しいことでしょう・・
著者の安野氏は、あとがきに、
「見聞をひろめるためにではなく、迷うために旅にでたのでした。そして、私は、この絵本のような、一つの世界を見つけました。
それは、公害や、自然破壊など、誤った文明に侵されることなく、どこまでも緑のつづく、つつましくも美しいせかいだったのです。」とありました。
投稿元:
レビューを見る
私が小学校の頃夢中になっていたのは安野光雅さんの「旅の絵本」シリーズです。字がなく絵だけの絵本。とても細かい絵のなかに色んなストーリーが隠れていて、それを見つける度にドキドキして得意気に母や父に教えていました。今見返してもステキな絵本だと思います。久しぶりに新作を見たいなと思いました。by ぴろ
投稿元:
レビューを見る
安野光雅さんの絵って好きなんだけど
絵本っていう形では読んだことなかったな。
こうやってじっくり見てみると
とても細かいところまで描写してあってすごい。
ほのぼのとしたタッチがいい。