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中学くらいに読んで印象深い一冊。今現在、頂点を極めた男性(ソムリエの田崎さんとかね)のワイルド青春時代の思い出。みなさんマジで人生の漂流してます……
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前に読んでて、ココにいれるの忘れてた…。挫折を繰り返しながらも、自分にしかできない道を歩んできた人たちの実話。特に中学生や高校生に読んでほしいと思った。
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古本屋で買いました。
冒頭の著者の、「青春」に対するコメントが好きです。
『よく青春を生きた』(まえがきより)−自分の青が終わったと感じているからこそ書ける言葉だと思います。
人選のセンスといい、各エピソードの切り取り方といい、良い本だと思います。
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職人、ソムリエなど技を磨く仕事を目指した若者の青春時代。中でも田崎真也のワイン修行編はおすすめ。彼はすごいよ!
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筆者が取材した、七転八起しながら自分の道を見つけつつある男たちの話。コック、鷹匠、精肉職人などバラエティが豊か。筆者のプロローグ、エピローグも印象的。特に、20歳前後の若い方にはお勧め。
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まだ世の中には知られていない若者11人のドキュメント。最初の出版は1985年。有名な人では田崎真也、25歳の時点での彼を書いた文章があります。
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私が滅入って仕事を休んでいたときに紹介してくださった本。人には漂流する時期があっていいのかも、って思えた1冊です。仕事を休んでいる人、人生立ち止まってみようと思っている人、ぜひ。
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様々なジャンルの世界で成功した人の話、またそれにいたるまでの過程をつづっている本である。
プロローグとエピローグだけでも一読の価値があると思います。「一見いかに成功し、いかに幸せに見えても、それがその人の望んだ人生でなければ、その人は悔恨から逃れることができない。」うーん、自分にとって納得のいく人生とは何かと考えさせられました。
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「トップランナー」や「プロフェッショナル」など最近メディアで組まれる著名人紹介。オモシロいけれどひとつ難点なのは、みな「著名もしくはプロになってから紹介される」こと。今から20年前に出版されたこの本では、まだ著名・有名にはなっていない、しかし先進的でクオリティの高い若い人物たちを紹介してくれる。こういうのって勇気づけられる。さすが立花隆!(大将さん)
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異国の地グアテマラで苦境に立たされていた時、僕に力を与えてくれた本。
これから大きな事に挑戦しようとしている人、それぞれの土俵で戦っている人に力を与えてくれる作品である。
大きくそびえ立つ厳しい高い山に挑戦する人間は必ずどこかで大きな病と戦う時が来るはず、そのときの処方箋とでも言えるかもしれない。
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ある意味、変人譚。
プロローグより:
「人生における最大の悔恨は、自分が生きたいように自分の人生を生きなかったときに生じる。
一見いかに成功し、いかに幸せそうに見えても、それがその人の望んだ人生でなければ、その人は悔恨からのがれることができない」
半端ではない困難にぶち当たりながら、それぞれの分野で思うさまに生きる11人の若者の取材記。
読後すがすがしい。
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中学生の時に読んだ本。
青春時代にもの凄い苦労をして本当の意味での偉人になった人たちの群像ルポ。
当時は自分がどう生きるかなんて考えてなかったので読後感も「フーン」って感じだったけど
今考えてみると自分の人生に多大な影響を与えてるっぽい本。
この本を思春期以前に読んでしまうと、手からすり抜けた風船みたいな人生を送る事になります。
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既にもっていたのに注文してしまった。
なぜこのインパクトのある表紙を忘れていたのか、自分に疑問を感じた。
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【目的】
【引用】
【感じたこと】
【学んだこと】
決断したら何があっても突き進む。
自分の心に耳を傾ける。
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タイトルだけみると自分では絶対に読まなさそうだが、立花隆氏ということで手に取ってみた。それぞれの章で、ナイフづくり、鷹匠、ソムリエ、猿回しといった一般的とは言い難い職業の人たちに焦点を当てて、その生き様を描いたもの。みな一様にどこかのタイミングで死に物狂いで頑張っている事がよく分かる。極めるという事はそういう事なのだろう。