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「The Care and Feeding of Stuffed Animals」
ぬいぐるみさんとの暮らし方という本の中にあったように、新入りうさぎの「まろ」を先輩ぬいさん(ぬいぐるみさん)たちに紹介してみました。
みんなの顔が見えるように、丸く座って、自己紹介やらここでの暮らしについて教わるのでしょうか。
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子育てやペットの飼育からとおもわれるパロディ本?か?
すごくおもしろかったし自宅のぬいぐるみのふるまいと一致するところもあって楽しかった。
たとえばぬいぐるみは部屋の中で居場所を持つ、という話。
確かにうちのくたびれたくろねこは出窓のはじを定位置にしているし、いただいたシロップぬいは食べ物のにおいや日光から守りたいのに必ず食事や執筆をするローテーブルに座っている。
新井素子の口調は…あれだが… 良著でした、お子さんをおもちのかたもお子さんだったかたにもぜひ
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ぬいぐるみさんと如何にうまく暮らしていくかのハウツー本w
パロディ…というよりファンタジーのように感じる読後感。
それは訳者が新井素子だから。
訳文が新井素子が書いた文章そのままで、むしろ原文があるのが不思議なくらい。そして内容も。
その辺のことはあとがきに詳しいのだけれど、ちょっと怖く感じたことも事実。
新井素子好きなら読んでみてもいいんじゃないかな。