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ん? 20050810に読了となってるぞ?(★なし) それで線が引いてあったのか?(記憶にない)
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20221014 再読了 ★3
最初の散文はジョニ・ミッチェル?
http://flaneur777.blog35.fc2.com/blog-entry-729.html
どうやらそうらしい この本未読だと思ってたら線が引いてあった
あの少年の妹
https://ara-suji.com/novel/739/
フィービーだ!
68ページ
サーフボードについてのディテール 自転車についてもこういうのあればいいのに 文房具についてはあるけれど
110ページまで
ストーリーではなく情景や内面描写が続く セリフはほとんどない 「ちょうどその頃」は逆に会話で成り立っているがストーリーではない ちょっと特徴的な短篇集
断片のなかを歩く
まさに断片 こういうの好き とてもよかった
「ちょうどその頃」と最後のは文庫化にあたって加えられたとのこと だとすればそれ以外は会話なしストーリーなし情景や状況を地の文が断片的に語っていくというかなり特殊かつ印象的な短篇集だったわけで いっそのことそのふたつは入ってないほうが良かったかなとも思う