スメル男 みんなのレビュー

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これね、Gacktオススメ本です（笑）彼的にはめちゃめちゃ面白いらしいですよ。
なんかね、ついつい真面目に読んじゃったんだけど、これは真面目に読んじゃったら面白くありません。最初から笑うつもりで読むべし。

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ある日突然足が臭くなっちゃう男の人の話。そのニオイのせいで東京中で死者が出るほど。
なんか怖いなぁ〜と思ったなぁ。
原田宗典の小説は初めて読みました。

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この本のタイトルが「スルメ男」じゃなく「スメル男」だと気づいたのは、読みはじめて暫らくしてからでした（笑）

主人公の体にある日異変が起こる。ものすごい異臭を発するようになったのだ。東京中で異臭騒ぎが起きる。果たして物語りはこの後、どう進むのか？読んでのお楽しみです。

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気の弱い人の良い青年がある日突如として物凄い悪臭を放ち出す。
その臭いは留まることをしらず、東京全土を襲い、死者まで出てくる。押井守監督のオムニバスアニメ『メモリーズ』の「最臭兵器」とほぼコンセプトは同じですが、（たぶん原田の方が先？）内容的にはスメル男の方がずっと映像化向けだったような気がします。友情や恋。人間のやさしさや悩み等、原田さんらしい視点で繊細かつ大胆に書かれています。青春小説です。学生さんとかにオススメ。読んだ当時主人公のイメージが草薙剛でした。

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「原田宗典はこういう作家」と定義付けるのを裏切ってくる人だと思う。
ミステリー系の長編。
こりゃーありえんだろ、っていう話だけど、それはそれでおもろい。

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友達にすすめられて読んだ本

面白かった。いま、手元にないから具体的には説明できないんですけど、とりあえず、発想がすごいと思う。借りた時にまさか、こんな話だとは思わなかった。後ろのあらすじだけで判断してはダメです。

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ある日、自分の体から東京全都を嘔吐させるような異臭が漂いはじめたら。しかも自分は嗅覚が効かないという状況。
こんなありえない話どうなるのかと思いましたが、、すごい面白いとしか言いようがないです。

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スルメじゃないです。嗅覚の方。タイトルと作風からきっと笑える小説なんだろうなあと思って読んだらあら不思議。

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5度以上読んだかも。
本の雑誌でも評判が良かった一冊です。
原田さんはエッセイが面白いけど、これは小説。
傑作！

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友人に進められた本。残念ながらまだ最後まで読んでません。なぜなら、ニオイを想像して途中で気持ち悪くなったから･･･

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ガクトの自伝にお勧めと書いてあるので読みました。内容は普通の冒険？小説なのですがなんか面白い。表現の仕方が面白かったです。