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指輪物語 新版 1 第一部 旅の仲間 上1 みんなのレビュー
- J・R・R・トールキン (著), 瀬田 貞二 (訳), 田中 明子 (訳)
- 税込価格:770円(7pt)
- 出版社:評論社
- 発売日:1992/07/01
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文庫
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紙の本
ドラゴンクエストの先駆け
2002/02/09 11:54
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:蜜柑 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ご承知の通りこの本はあの有名なゲーム『ドラゴンクエスト』の元となった物語です。一巻の最初は物語に入るための説明等、少々退屈かもしれません。しかしながら、1巻半ばから冒険が始まり、あっという間に9巻まで読み終えてしまいます。映画を見る前にぜひ読んでいただき、また、『ドラクエ』をやる前にも読んでいただきたい本です。ぜひ指輪物語の世界へ引き込まれてみてください。
紙の本
おすすめです
2021/07/18 13:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かのま - この投稿者のレビュー一覧を見る
実は、大人になるまでタイトルは何度も聞いたことはあるけど、一回も読んだことがありませんでした。でもいつか読みたいとずっと思っていた本なので、おうち時間が増えた今、やっと手に取ることができました。大人になってからでも遅くない。子供から大人まですべての方にお勧めします。
紙の本
読んで良かった
2020/02/07 19:26
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投稿者:けろん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと読んでみたいと思っていた指輪物語。とりあえず、旅の仲間(上)を読み終えた。映画を見ていないこともあり、ストーリーを全く知らない状態だったため、「ホビットって何?」からのスタートだった。ネットで軽く調べて、ホビットやエルフ、トロルなどのイメージがわかると、読むのが少し楽になった。それでも作品独自の言葉の多さにはずっと苦しめられた。この物語を読んだあとだと、他の本を読むのが非常に楽に思える。架空の世界を、あれほどまでに詳細に語れる作者はやっぱりすごいと思う。難解だった。でも、どうしようもなく魅力があって、読まずにいられなかった。たぶん、続きも読むと思う。
紙の本
もはや古典
2016/12/31 17:13
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投稿者:肋骨痛男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファンの間では有名ですが序盤の説明は冗長です、ただしそれも指輪物語の世界を構成するには必要不可欠、耐えるのみです。以後の多くの冒険物語の雛形となりました。
紙の本
次第に…しかし,ペース上がらず
2002/06/19 21:06
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投稿者:エルボー - この投稿者のレビュー一覧を見る
序章のホビット族の説明等,なかなか読むペースが上がらなかったが,物語が動き出すと(ビルボが去ったあたりから)ぐんぐん引きつけられていった。
読み進めたい気持ちとうらはらに,書式のまずさで(特に会話文の「」の使い方;行替えの不統一や,二重の「」)思うように読み進められずイライラも。2巻は少し改善されているが,出版者側の努力を求めたい。
紙の本
ファンタジーのみならず、すべてのRPGの源流
2002/02/03 20:48
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投稿者:fujisaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画化を期に再評価が高まっている指輪物語ですが、SF/ファンタジーの分野のみならず、RPGにも大きな影響を与えています。世界最初のRPGであるD&Dは当然、その直接の影響の元に生まれたドラクエなども、指輪物語の子孫といえるでしょう。
このように大きな影響力を持つ作品がつまらないはずがありません。かつて、「映画化は不可能」とまで言われたのも、原作の偉大さ故です。
また、指輪物語は、単純に冒険譚としても傑作です。先に原作を読んでその世界に浸るのも、悪くないかもしれません。