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紙の本
個人の尊重は組織にも利益をもたらす
2002/05/08 20:11
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投稿者:基山健 - この投稿者のレビュー一覧を見る
組織と個人の関係はどうあるべきか。企業においても、次第に「個の尊重」が言われているように思われる。本書では、個人と組織は二律背反のものではなく、やり方しだいで双方によい結果をもたらすことができることが分かる。
…「良い子」は役に立たない。会社が「丸抱え」するのではなく、「稼ぐ場」として会社を捉えよう。年功序列を見直し、私生活志向の社員をうまく活用する。労働組合のありかたも変化する。…というようなことが書かれている。
著者の近著には『囲い込み症候群』(ちくま新書)があり、こちらも必読。
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