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紙の本
おねしょに悩むお母さんと子ども、一緒に読もう。
2005/01/18 22:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Yumikoit - この投稿者のレビュー一覧を見る
寒くなってきて汗をかかなくなると、おねしょも増える。
幼稚園年少の長男は夜のオムツも取れてからは殆どおねしょをしなくなっているけれども、幼稚園のお母さん方の話題におねしょがのぼることは多い。
布団干しとお天気の関係とか、何で防水シーツじゃないところにするんだとか、布団乾燥機の機能の云々とか。語るポイントは多いけどね。
まだまだ年少。まだまだ夜中のオムツが取れない子も多い。
じゃあ夜のオムツが取れるようになるのはいつなんだろう。
本書によると、小学校1年で。
5人に一人は時々おねしょ。
30人に一人か二人は、毎日おねしょ。
という統計が出てきていた。
そっかぁ。小学校のx年でまだおねしょしてる、なんて悩むお母さんの話も聞くけど、まだまだ大丈夫じゃん!と安心できるか、まだおねしょしてるよー、と悩むか。この辺は感じ方の違いかな。
子どもも子どもなりに気にするおねしょ。
子どもの視点からするとどう映ってるんだろう。腎臓の役割と排尿の仕組みを子供向けに判りやすく描き、毎日おねしょする「おねしょ名人」から、おねしょから卒業する「元おねしょ名人」になるまで。
長男は自分がおねしょをするとは、もう自分でも思っていないらしいので人事のように、それでも面白そうに聞いていた。
腎臓の位置を絵に描いて図示していたので、この辺かな、と触ってやる。
うひひ。と笑って。長男は生まれつき泌尿器に問題があるので、定期的に検査に通ってるんだけど。超音波エコーの検査で診る所だね、というと
「アレはくすぐったくって笑いたくなるんだ」
と生意気な言い方をした。
巻末におねしょに悩む両親向けの解説があり、本文中でも子ども達の疑問に答えている小児科医が、おねしょに悩む時にはいつくらいに小児科に相談するべきかとか、親の心構えなどを丁寧にアドバイスしてくれている。
親子共におねしょに悩む家庭、そして我が家のように子どもにもおしっこと腎臓のことに興味関心を持って欲しい家庭で、是非読んでみたい絵本である。
紙の本
おねしょのこと
2016/07/31 09:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
おねしょのことを子供向けにお医者さんが教えてくれます。
なるほど、と子供だけでなく親も少し気が軽くなるかと思います。
子供はいろいろな子がいて、成長速度が違うのだから、いつか自然におねしょをしなくなるよ。おねしょにあせったり悩んでいるときに。
紙の本
「おしっこの研究」に続いて
2023/05/26 16:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
「おしっこの研究」の続編のような絵本。
おねしょの仕組みについて、シンプルな絵と手書き文字で、説明してある。
前作に続き、医師が監修。
仕組みが分かれば、親は頭ごなしに叱らずに済むし、子どもも自己否定しなくて済む。
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