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中2の時に初めてこの本に出会ってから、もう何回読んだかわからないくらいこの本読んでるけど、何度読んでもほんとおもしろい!!荻原さん最高です★
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勾玉3部作第一弾。
歴史好きにはたまらん!!!!面白かった〜〜!!!!!!!稚羽矢が!!!!稚羽矢が!!!!!!可愛い奴!!ラストシーンの「言いたくなかったんだ」の台詞はも〜本当に可愛かった!!あと鳥彦の男前っぷりも最高でした。それだけにあの最期は〜〜(涙)烏になって戻って来てくれたからよかったけど・・・そして科戸王の健気さもやばかった(笑)いい男オンパレードで、どうしよう!状態でした。狭也も優しくて、そして気高くて、憧れな女の子でした。照日王の「しようのない弟。」の台詞で、一気に彼女が好きになりました。古事記とか好きな人は絶対楽しめる本です。
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大好きです!これは外せません!
タイトルに惹かれて借りましたが、世界観もキャラクターもストーリーも
まぁ見事にツボでした。コミカライズしないかな、アニメ化しないかな、と
思いつつも原作に忠実にやってくれないならやらないでほしいという
何とも言えない気持ちを覚える位、私の中の聖域の様な作品です。
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児童書、勾玉三部作の第1作目。和ものファンタジー。日本神話と古代史が巧みに織り込まれた児童書といってしまうには抵抗がある物語。
これ一作でも完結するので楽しめるが、後の2作「白鳥異伝」「薄紅天女」もお勧め。
神話や歴史の織り込みかたに目指すもの多し。
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レオのブクログで気になっていて図書室で偶然見つけたので借りてみたんですが。
レオの原点だなぁ、という感じ。レオの小説と通じるところ?が少しあって、読んでる途中あったこともない彼女に思いをはせてみたり(違)しました。
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白鳥異伝と薄紅天女はまだ読んでなかったりします。いつか…!壮大なので読み始めるのに気力がいるのですよぉ…。荻原さんは大好きです。
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泣きたい時、へこんだ時、どうにもこうにも現実がどうしようもなくなった時、行き詰った時、戻りたくなった時、
すべては希望からできているんだ。
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「空」と「勾玉」という私の好き単語が並んでたという理由で読んだ本。ですが見事に嵌った…。舞台は古代日本。勾玉を巡る壮大なお話…、ですが、私は登場人物のほうばっか目が行ってた気がします(爆)千羽矢はいいですねー、特に最後、ボケボケで(笑)ちょっと読む暇がないというか手元にもないので、感想はまた後日しっかりと。
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勾玉3部作はすばらしいですが特に中学の時読んだ1作目に感動しました。ファンタジーブームなので映画やアニメになるかもしれませんが、原作に敬意を払ってつくって欲しいものですね。期待してます。
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それは輝と闇が豊葦原を巡り激しく争っていた時代。15歳の村娘・狭也はみなしごだった過去も癒え、平凡ながら幸せな日々を送っていた。そんな彼女の悩みは、だんだん鮮明になってくる鬼の夢と叶わぬ恋。
ある日、村に訪れた謎の五人組。彼らは狭也を「闇の巫女姫“水の乙女”」と呼んだ。一方、輝の神の御子・月代王は彼女をまろほばの宮に誘った。そして、宮の奥に封じられた「風の若子」」との出会い――。
神々が地上を歩いていた、上代の日本を舞台にした豪華絢爛なファンタジー。
本気で愛してる作品です。★何百個でもつけたいくらいです。未読の方、とにかく借りてでもなんでも読んで見てください。
★こんな言葉に惹かれる人に★
■神話
■古代日本
■とにかく『ファンタジー』
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荻原規子の作品とは運命的に出会ったと思います。
空色は、順番的には一番ですが、私は白鳥から読んだのでこの本を読んだことで符合することがちらほら。
古事記を下地に、壮大な輝と闇の物語になっています。熱烈なファンがいるのも納得。
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日本の神話が気になり始めるきっかけになった本。鳥彦と月代王が好き。一度引っ越しの時に捨ててしまったけれど、去年再購入。
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中学生のときに読んだ本。古事記をモチーフにした小説で、ドキドキしながら、明け方まで読んでました。満月の夜にどうぞ♪
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小学生のときにたまたま本屋で見つけて誕生日プレゼントにしてもらった、三部作の一作目。
壮大な世界観と広がるストーリーに一瞬で引き込まれた。主人公2人のピュアさと内に秘めた力、2人を取り巻く仲間の暖かさがすごく好きで、あこがれる。
今までもこれからもこの本以上のものには出会えないと感じ、何度でも読み返したいと思える1冊。
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初めて読んだのは中37月末。
荻原規子先生作品との出会いの本です。
古事記はその前から好きだったので、この本に出会うまでいろいろな古事記モチーフな作品を読んできたのですが駄作愚作が多く、これもそうだったら嫌だなあ・・・とずっと読むのをためらっていたのですが(今思うと本当に罰当たり・・・)、いざ読んでみるとすいすい物語に引き込まれました!
そしてかなり影響を受けました。
本当に運命的に出会えた本だと思っています。
大好き!