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とっても楽しい絵本。でもやっぱり、原文でないと、言葉の入れ替わりの面白さが伝わらないかな?
子どもが英語の授業が始まる頃、英語版の方を読んでもよいかも。
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2012年夏休みに購入。全く知らなかったイギリスの作者…。でも初版は1977年。私が子どもの頃からあったわけで。
子どものお買い物の話、なんかこの話、日本の平林…たいらばやしか、ひらりんか~、はたまた、いちはちじゅうのもーくもく~の落語?が思いうかびます。単語がどんどん変化していくところ。最後のオチはタイトルとあいまって、なるほど!です。買い物の最後で肉屋さんの前を通っているのになー。惜しいッ。後はお茶のお菓子、といぅのがイギリスっぽいな~。
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子供にウケがよかった本。頼まれた買い物をどんどん間違え、だんだん間違いに気付き、バッチリかと思って帰ったら肝心なベーコンを買い忘れちゃってたよ、という話。子供は「違うよ!」「ベーコン忘れてるじゃん」と間違いが楽しいようでした。
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覚えた買い物メモがどんどん変わっていき、とんでもない買い物道中になっていくお話。なんだか落語で聞いたことあるようなお話で、自分で黙読するより誰かに声を出して読んでもらうとおもしろそう。自分で音読してもおもしろかったけれど。
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図書館のおはなし会で、読み聞かせをしてくれた本
ベーコンを忘れないように、ちゃんとおつかいできるかな?
おつかいリストを一緒に覚えて、えーっと?と、子どもの気づきを促すことができるし、なんだか楽しい
言い間違いなど、○○違いをしてしまう理由も感じられる
*******
図書館で自分でも借りてよんだ
声に出して読んでみると、「ベーコンわすれちゃだめよ!」の言い方に、意外に気を遣う
読み聞かせのときには、自分のペースでよめないので、おはなし会の後にその絵本を借りていく子どもたちの気持ちが分かる
最後のページに笑ってしまった
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20140307
Mi サポート事業
「読み聞かせ」
担任と司書が選んだ本の中から選んだ本。
読み終わったところで、「間違えて買っちゃったね」と言ってくれた男の子あり。
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[墨田区図書館]
"ハッチンス"という名前にも絵柄にも見覚えがあるし、「ロージーのおさんぽ」と同じだ、という認識もすぐ抱いた割には、あれ??ハッチンスって他に読んだことなかったっけ?さほど有名なのなかったんだっけ?
でも他にもこの本を見かけた友人が、絵に見覚えある、といってたし、恐らくこの人自身の絵ではなかったとしても、とても有名な、親しみのある昭和の頃の絵柄。
話はもう題名からわかる通りの展開。にしても、これ、原文読んでみたいなぁ、翻訳大変だったんじゃないかな?
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ハッチンス物忘れシリーズ(勝手に命名)。
落語のどっこいしょみたいに、たのまれたお使いの内容が
どんどん変わっちゃうお話。
年取ってくるとほんとあるある。
切なさすら感じるね。
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2017.11.16
お母さんに頼まれた買い物。忘れないように何回も口に出して言う男の子。でも街でいろんなものを目にするたびにちょっとずつ変わっていって…えらいこっちゃ!文字も読めないし、出てくるものも外国ならではのものなので、この絵本、4歳のうちの子はちゃんと楽しめるのかと一瞬不安がよぎったけど、全くの杞憂だった。「間違ってるやん」とケラケラ笑いながら楽しんでいた。言葉遊びがおもしろいのはもちろん、いつかのはじめてのおつかいを空想して楽しんでみたり。
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図書館本。さいたま市図書館児童書定番リストから。おつかいを頼まれた男の子。復唱しているうちに少しずつずれちゃった!?
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図書館本。さいたま市図書館定番児童書リストから。お使いを頼まれた男の子。復唱しているうちに、少しずつ忘れちゃった!?
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個別支援級の読み聞かせ用に公共図書館から学校貸し出しを受けた本。
お使いを頼まれた男の子が、買う物を忘れないようにブツブツ言いながら歩いていると、目に入った物が次々と買う物に変わってしまう。
でも、途中で一つずつ思い出す。
あー良かった、と思うのも束の間最後にかんじんの…!
聞いている子は、見ながらハラハラすること間違いなし。
ハッチンスは子どもの心を掴むのが上手な絵本作家。2020.11.2
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娘 4y8m
息子 2y10m
図書室にて借りる
おつかいにいく男の子
歩いているうちにたまごとケーキとなしが
いろんなものにかわってしまって
娘くらいになるとちゃんと覚えてくれて
この子間違っているよと教えてくれた
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頼まれたものが歩いて見た景色と共に変わっていくのが可愛らしい。何を見て変わったんだろう?と絵を見るのも数えるのも楽しく、最後までついてくる蝶の動きや犬の仕草がまた可愛らしく何度もページをめくりたくなる。
ひとつひとつまた歩くうちに思い出していく姿は応援したくなり、そして一つずつ思い出してベーコンを忘れちゃってお母さんの顔を見て思い出す、、分かる気がする!!と共感してしまう!
最後にまた出かけていく男の子と犬と蝶の後ろ姿もこの先のストーリーを想像させてくれる一枚になっている。
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大根足のお姉さんから、ふといだんこんって。
こどもの発想は面白い。
まったくお店の売り上げに貢献しないのに、
配達までしてくれている古道具屋さんは優しいな。