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自分で感じて判断して動けば幸せが待っているかもしれないのに、周りからの情報にしばられて幸せを取り逃がしている人が多いよなぁ。なんてことをぼんやり考えた。
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これも年生の教科書に載っていたので知っています。猫も最後優しくみかんを抱えて返ってくれたので良かったです。
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『ちゅーちゅー』の反対版みたいな感じ。
今度は猫を知らないネズミ子供達と、ネズミを食べようとする猫のお話。
一緒に桃を取りに行って、ネズミ達の優しさに触れた猫は結局ネズミ達を食べられず、仲良くなって別れる。
クスッと笑っちゃうし、ちょっとホッコリもする♪
いいお話でした♡
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先生のお話しをちゃんと聞いていなかったねずみたち3匹。ねこが来ても逃げず、逆に、仲良くなっちゃう。ねずみを食べようと思っていたねこも、結局食べずに終わる。。。読後、ほっこり。
(2年生に読み聞かせました。ねこをおじさん呼ばわりするねずみたちのことを笑っていました。絵本の世界に2年生がひきこまれていくのを感じました。)
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ねずみを捕食するネコが、ネコのことをまったく怖がらないねずみに出会って心変わりしていく物語。
ネコを怖がらないねずみも、もともとはねずみ先生の授業で『ネコの恐ろしさ』を聞いていなかったことから始まった。
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先生の話聞いてないからこそ
逆に恐れなく対応できたのかな
やさしいネズミたち
にゃーごでむすこ大笑い
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「さんびきのねずみのまえにとつぜんあらわれたおおきなねこ。にゃーご!…ところが、ねずみたちは「いっしょにももをとりにいかない?」とねこをさそって…。]
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『相手の立場を知らないからこそ築ける関係(にゃーご 宮西達也)』
ねずみの学校では猫を見たら一目散に逃げるよう教えています。
でも先生の話を聞いていないねずみ3人組は、猫とは気づかずに猫と一緒に桃狩りへ。
猫はネズミたちを食べようとするのですが…。
さぁこのお話、単に知識を身につける大切さとも読むことができるし、知識だけで全てを判断するのもどうかな?という教訓も。人と関わる時に大切なことや相手を所属カテゴリーだけで判断することについても考えさせられる。世の中の争いを解決するヒントにもなるかも。映画でもよくある「王女様とは知らないで」恋に落ちたりするのもこのパターンですよね。色々な立場やしがらみは傍においてその人自身を感じて、心を通わせられたらいいのに。
シンプルなお話ながら、大人も考えさせられる絵本でした。なんで猫はネズミを食べなかったと思う?ぜひ子供達に聞いてみてください。