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紙の本
気軽に読める
2001/10/21 21:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真 - この投稿者のレビュー一覧を見る
気軽に読める短編集。ミステリーとして見ると真相にムリな部分があってちょっとキツイが、雰囲気にユーモアがあって安心して読める。ちょっとした息抜きにいいかも。個人的には「屋根裏の散歩者」のバカバカしいオチが好き。
電子書籍
ミステリ短編集
2022/06/28 21:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
電子書籍で読んだのですが、短編集なのもあって電子でも読みやすかった。乱歩作品が元ネタの屋根裏の散歩者という作品があるのだけど乱歩の方も読んでいるとより楽しい気がする。短編集だとどうしてこういう事をしたのかという犯人の動機というよりトリックを暴くのがメインになるんだなと読んでいて思った。暗号だったり色んなパターンがあって面白かった。
紙の本
短編集だった
2020/12/08 12:17
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
今までのように長編かと思ってたら、短編集だった。
話が短い分、あっさりとした感じ。
思いっきり乱歩してるのがあった。
紙の本
読みやすい
2018/05/02 14:03
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投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る
犯罪臨床学者火村英生シリーズもの3作品目で初の短編集にして、国名シリーズの第一弾です。
整然とした文章で相変わらず読みやすい。
謎も一定のレベルを維持しているし、テレビのクイズ番組に例えるなら、いわゆるお馬鹿タレントをキャスティングし、視聴者が彼、彼女らを自分よりも下の存在と感じて悦に入るようなに下品なものではなく、一定の難度の問題を出演者と視聴者共々考える正統派のクイズ番組でしょうか。
6編とも丁寧に作られていて、読み手が推理するための情報もキッチリとフェアに提供されていることが火村による謎解き時によくわかります。
電子書籍
手軽に読める作品です。
2017/08/09 07:57
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投稿者:monica - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマを見て、興味を持ち、購入しました。短編で読みやすく、トリックもわかりやすいので、気軽に読める作品だと思います。個人的にはもう少し読み応えがあったり、読み手に誰が犯人か考えさせる時間のある作品の方が好きだと感じました。他の作品を読んでみたいと思う程、出てくるキャラクターにも魅力を感じませんでした。