紙の本
面白いです
2018/10/28 23:24
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
当たり前の生活が、真逆の生活で何もかもがアベコベ。
お行儀悪くても、汚くても、それが当たり前な一家。悪いことをしても怒られない、こういうお話は息子も私も大好きです。
いいなぁと言いながら笑っていました。
紙の本
子どもたちに大人気
2016/06/20 13:06
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投稿者:みっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんでもあべこべなアベコベさんち。
子どもがふつうなら「ダメ」と注意されることが、褒められて、
子どもがふつうなら褒められることが、注意されてしまう。
でも自分たちがあべこべとはまったく思っていなくて。
私の想像を超えてうちの子どもたちが繰り返し繰り返し読み続けている、大人気の1冊です。
世の中にはいろいろなうちがあってそれでいいのよ、という最後のメッセ-ジ、
そのとおり!
紙の本
アベコベなのか?
2016/04/12 20:33
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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルからして、何もかもあべこべに行ってしまう一家の物語なのですが、
あべこべ、というよりはけっこうな変わり者一家という印象です。
昼夜が逆転していたり、家具をひっくり返してみたり、
「ケーキ、ぜんぶたべなくてはだめ?」には笑いました。
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アベコベさんの家族は、すべてがアベコベ。真夜中に起きて夕ごはんを食べる。家ではコートを着るが、出かける時はパジャマ姿。お風呂は、風呂桶の外にお湯をいれ、服を着たまま入ってしまう。そんなアベコベ一家が、隣家から子守と留守番を頼まれたから―さあ、大変!!
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子どもたちに読み聞かせした本。朝に寝て夜に起きる。足は食事をするもの、フォークは髪をとくもの。テレビは逆立ちでみます。何もかも“アベコベ”なアベコベさん一家。やっぱりおかしい。だから、行儀が悪い子に「あっアベコベさん発見!」と言うと、「それは嫌だ」と姿勢を正す子。よく効きます。でも実際こんな家族がいたらおもしぃかも。
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娘が文庫で借りる。
昼に寝て、夜に起きる
アベコベさん一家。
パジャマがスーツで、外出着がパジャマ。
夕飯がお菓子でデザートがトマト等々、
すべてが普通とあべこべの生活を送っている
アベコベさん一家が、
隣家から赤ちゃんのお守をたのまれるて・・。
ユーモラスで
楽しい絵本。
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世の中には本当に本当に色んな人がいる。驚くほど。
娘は絵や話しの中のアベコベに純粋に反応し笑っていました。
もう少し大きくなった時に、もう一度読んでみて欲しいな。
4歳1ヶ月
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これはたのしい!^^
なんでもアベコベな一家の話。
夜に起きて朝眠るなんて序の口で、
逆立ちしてテレビを見るし
フォークは髪をとかすものなんだって!
いろいろ反抗したいお年頃とか、小学校中学年くらいの男の子とかよろこびそうだなー
世の中にはいろんなひとがいるなあ^^
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図書館で本を借りるのに、パパと3冊ずつ選んで、どちらがりょーまに好まれる本を選べたか競争してみることにした時、私が選んだ本。りょーまも反対のことをよく言うので、教育効果も狙って。
パパが読み聞かせしているのを本を見ずに聞いていたがかなり色々なところがアベコベで、どうなってるんだ??と思いながら聞いていた。どろぼうが来た時点で、家主から感謝されるという落ちは予想がついたが、それでめでたしで終わるのではなくて、「プラムさん(略)あたしたちにおれいもいわないのね」と言ったこどもに、「そんなことはどうでもいいことだよ」とおとうさんはいいました。「よのなかにはいろんなひとがいるんだ」と終わったのには驚いた。アベコベさを指摘されるような終わり方をするかと思っていたから。本当は自分たちが「いろんなひと」の方なのに、それを知らない、というだけでなくていろんなひとを認める価値観を言っている気がしたから。というのは、世の中というのは自分たちが正しくて、それ以外のひと・モノは排除する、という性格が強いから。ただ笑っておしまいになるのではなくて、よい意味で読者の頭に混乱を置いていく本。
最初聞いていただけでは分からなかったのだが、本を自分で読んでみて、がっこうのじかんに教えるのが子供で生徒が大人で、ブランコを押してもらうのも大人で、浴槽に湯がなくて洗い場にあったり、文章にないところもアベコベになっていて面白さと混乱さが増した。
りょーまは一度読んで貰って変な顔をして、放って、それから読んでいない。
フォントは、大きさは変わらないが丸文字みたいなフォントを使っている。それがアベコベを和らげる効果を持っている。
作者は文・アメリカ出身ロンドン在住者 絵・イギリス生まれロンドン在住者(2010.11.20)
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2019年度
どんどん出てくるアベコベさん一家のアベコベな生活を聞きながら
「えっ?」
「いいの〜?」
「いいなぁ〜!」とアチコチから声が聞こえてきました。
子供達の反応やクスクス笑い、先生方の大笑いが聞こえて
私達も楽しかったです。
2013年度 6年生
2005年度 2年生 8分
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普通とちがうのが普通の家族。
ちょっと反抗期の入口にさしかかるかな?の年代によろこんでもらえるかもしれない。ということで、小学校3・4年以上に読むことにします。
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子どもにウケのいい絵本。何でもあべこべのアベコベさん家は、昼寝て夜起き活動します。ジャムを手づかみで投げ、足でご飯を食べる。それが常識!「世の中にはいろんな人がいるんだ」プッと吹いてしまいます。
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R1.11.8 おはなしの部屋(トワイライト)
H31.2.13 おはなし会 3年1組
H28.6.14 おはなし会 3年1組
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子どものころ、一番すきな絵本で何度も何度も飽きもせず読んでた。あの歳でクレイジーすきなあたり私の将来決まってたんかも、サイコー。
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アベコベな生活をしている一家が繰り広げる物語
夜に起きて 起きたらパジャマに着替えて
ご飯の食べ方もめちゃくちゃ
そんな一家に 隣の人がお留守番を頼むと・・・・
じっくりと「何がアベコベなのか?」
お話と共に 絵を楽しむ 間違い探しの様な絵本です。
海外の絵本なので 基本の生活も違うから
アベコベ発見は 大きくなるほど面白そうです。