電子書籍
読めば、笑いあり
2018/09/28 11:16
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投稿者:関西生まれのしろくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
いままではフィクションの小説ばかり読んでいて、エッセイをあまり読んでくることがなかったのですが、これを読んでエッセイへの印象が変わりました。いまではエッセイの本をはじめ、様々なジャンルの本を読むきっかけにもなりました。読めば爆笑でき、価値観が変わるかもしれません。
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投稿者:卯月 - この投稿者のレビュー一覧を見る
哲学者がエッセイを書くとこうなるのか…。
あまりに理屈っぽくて、思わず顔が歪む。面白すぎるので暇つぶしに喫茶店などで読むと、にやけた変な人になりそう…ただしツボに嵌った人に限るが。
内容は変化に富んでいるが、書き方がワンパターンなので、続けて読むと食傷気味になる。少し間を空けて読む方がより楽しめる。
中毒性が有るようなので注意が必要。
電子書籍
お気に入りの本
2012/10/15 21:43
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投稿者:mama - この投稿者のレビュー一覧を見る
何回読んだかわからないお気に入りです。
引っ越しのどさくさにまぎれて無くなってしまったので
電子書籍で購入してみました。
疲れると読みたくなります。
紙の本
爆笑、そして納得
2001/04/23 01:37
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投稿者:ぽろぽろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
出だしから思わず吹き出してしまう文章にまず圧倒される。半ばジョークの連続のような文章であるが、単に笑えるという面白さに留まらず、実はものすごく説得力のある内容で、奥の深〜い話ばかりなのだ。しかもその語り口はとても上品で、知的なユーモアに満ちあふれている。たちどころに著者のファンになってしまった。
抱腹絶倒しながら、ふと気がつくと「人生って何だろう」「自分らしい生き方とは…」などと考えさせられてしまう。哲学科の教授が描く世界はやはり哲学そのものでした。
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土屋作品は読めば読むほどはまっていきます。
「助手との対話」なんて楽しすぎて仕方ありません。
教授とこんな会話をしている場面、見てみたい!!
健康関連も今回は多いです。健康に関する、見事なまでの発想法。もぅ、そんなこと気にしないでも生きていけるやってカンヂです。
健康・助手・奥さん
この3つのテーマは、毎回似たようなことを言ったりしてるんですが、何度読んでも面白い♪
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初めて読んだ土屋さんのエッセイ集。
凄いね、この人。面白いわ。
何ていうか、一本筋ではいかない、ひねくれなイメージ。
これからは土屋さんの本もチェックしていこ。
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御茶ノ水大学教授土屋賢二氏の大爆笑エッセイ集。電車の中で読んではいけない本No.1の一冊です。学生との対話、女性をとことん賛美する、など土屋氏は独自の「ステキ」な視点から日常のさまざまな事柄やありきたりとも思われる会話を考察、面白おかしく書いています。ふざけているとしか思えないような文章。本人はまじめ……なのかもしれませんが……。彼と毎日対峙する奥様・学生・同僚の苦労がしのばれます笑。
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笑えたのだが、なんせ一編一編の長さが不確定で、ほんとに雑文集になってしまっているのはいただけない。おかげで、最後の最後までこの人の笑いのリズムを掴み損ねた。残念!
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「笑う哲学者」土屋センセイとの出会いは翌日の腹痛と共に。涙が出るほど笑った。これって屁理屈っていうんじゃないの?とつっこみたい。
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哲学の先生なのだそうだ。自虐的に笑いを得ようとしている文章で、無理矢理な論理を延々と述べた後に、だから私のような人間が肯定される、というオチで笑いを誘っているようですな。ただ、非常に残念なことに、この手法がワシにいまいちピンとこなかったようでして、途中の強引な論述が展開している間に「何をウダウダつべこべと言っておるのだこの方は」と辟易してしまうのであった。
んでも紹介された書籍なんで、疲れながらも最後まで読破した。続編として「われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う」という著作もあるらしいが、残念ながらココでワシはギブアップ。ご本人にお会いしたことはないが、素敵な「ヒネた屁理屈じい様」だなぁ、と。一冊目でもぅ腹一杯ですわ。
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★の4.5が欲しい・・・(^^;
前回続編を先に読んだときは、ちょっとしつこいかも・・・と思ったけど、哲学の話だと思って読んだら
かなり面白かった。「人間は努力するより悩む方が楽だから好き」とか、「悩みも全て笑えばいいのだ」とかさりげない名言が色々ありましたね。またこの人の読みたいかも〜
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なんでこんなにくだらないことを哲学しちゃうんでしょうね。難しく考えてるけど、結局くだらない。なかなか知的な笑いで好きです。でも、わたしはもっと見るからにくだらない、馬鹿なエッセイの方がすきかも。
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土屋先生大好き。御茶ノ水大学の哲学の先生ですごい人らしいけど、エッセイを読む限りではくだらないことばかり考え、妻に怒られ、会議では居眠りをし、学生になめられている駄目な先生。この先生に会うためにお茶の水大学に何度入りたいと思った事か…(もちろんそんな事思ったことはない。)電車の中で読むと噴き出してしまうので注意が必要です。
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笑えるオバカエッセイ。
とにかく笑えるお茶大哲学の教授のエッセイ。でも哲学目的で買ってはいけません。電車など公共機関で読むことはおすすめできません。
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東大卒で、某女子大の哲学科の教授が書いたエッセイ。助手との無意味な日常的口ゲンカがいい感じ。常識的な言い回ししか理解できないあなた、このエッセイを読めば、少なくとも30分ぐらいはいつもの暇な時間をつぶせるだろう。こんな感じ。