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友達が読んでたのを読ませてもらったもの。
日常の1コマ1コマをいろんな角度から見て書かれているため、読んでいても新しい発見が多かった。のんびりとした考え方は心地よく、区切りで出てくるイラストはかわいくて、癒されるエッセイ集。あとがきの作家さんのお話もおもしろいので、そっちの方にも手を延ばしてみたい。
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夜、ふとんにもぐりこんで、2、3編読んでムフフと気持ち悪く微笑んでから寝るのが好きだった。和風の笑い。
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文体といい挿画といい良い意味で脱力系。
超短編ばかりでものすごく読みやすい。
飛び出る仏像が見てみたい。
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日常の些細なことを面白おかしく描いた短編のエッセイ
ひとつの物語に3ページ前後しかないが、一つ一つに落ちがあり面白かった。
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メヒコでゲット。オクラホマでちょぼちょぼ読む。
群さんの本ってしっくりくるタイミングとそうでないときがあるんだけど、今回はすごくしっくりきてよかった!!!
日本で静かに生きる、この感じ、好きだ。
わたしもアメリカでのこの静かな生活を、こんなことばで残せたらいいのにな、とおもいながら読んでいた。
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何故か家にあったので読んでみたが、私にはどうもしっくりこなかった。
ああ、まあわかるけど・・・わざわざ本にしなくてもというのが正直な感想。
群ようこさんの小説は大好きなんだけどな。
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群ようこのエッセイ集、とにかく面白い。
平成10年発行なので、今だったらここまでは書けないかも、というくらい毒舌&本音炸裂のエッセイもあるが、共感するものや、思わず吹き出しながら読んだものも多数。
飛び出す仏像の本"ポケットに仏像"を見てみたい。