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パラレルワールド・ラブストーリー みんなのレビュー

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みんなのレビュー1,110件

みんなの評価3.7

評価内訳

1,094 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

身近な罪と罰

2006/01/24 11:21

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おと - この投稿者のレビュー一覧を見る

「記憶の改変」を巡って、二つの物語がタイトルどおり、平行に描かれる。幾つかの東野圭吾の作品の中でも「献身的な愛」と「罪と罰」は大枠のテーマとしてある気がするのだが、この作品は、最もこのテーマを分かりやすい設定で魅せてくれる。つまり、「親友の彼女に恋愛感情を抱く」という、ふとすれば、私たちの身近にも、自分自身にも有り得たり思いあたったりする感情なので、主人公の苦悩にも共感しやすく、「記憶の改変」を取り巻く、化学・物理的な難しい用語が出てきても、割合すんなりと楽しく読める。ただ、分かりやすい分、展開がだいたい予想がついた点は、ミステリとして、少し不満が残る。「容疑者Xの献身」に通じるものがあり、こちらの作品を先に読んだ方が、あっと驚く、ことが出来ただろうな、とは思う。

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紙の本

面白いけど…

2021/12/29 12:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たにぐち - この投稿者のレビュー一覧を見る

1995年出版ということもあり、古臭い表現が多く、女性蔑視的。でも謎に関わるリアリティ工学については何年も前の作品なのに古臭い感じがしないのがすごいなと思った。

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紙の本

パラレルワールド

2021/04/25 05:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

平行世界で紡がれるラブストーリー。記憶操作や少し理解が難しい方向性になっていき、すとっと落ちるような恋物語というよりミステリーに近い感じ

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紙の本

これは推理小説ではないが、推理小説を読んでいるようなスリリングさがある

2019/06/23 18:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

これは推理小説ではないが、推理小説を読んでいるようなスリリングさがある。二つの違う世界が並行して書かれている。だんだんと真実に迫っていく様が面白い。

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紙の本

不思議な話でした。

2015/09/06 12:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る

不思議な話でしたが、どこか説得力がありました。また、理系?の話なのに、ファンタジーのようだとも感じました。

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紙の本

すれ違う想いと時間

2001/01/16 04:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:品川夏見 - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルにもあるとおり、
この作品はラブストーリーだ。

ある区間だけ併走する二本の電車。
その片方で通学する主人公は、
向かいの電車に見える女性に恋をする。
そんな冒頭の小さなラブストーリーから話は始まる。

だが、ここから先は小さなすれ違いではおさまらない。
現実の主人公の記憶と、真実の過去にはズレがあるのだ。

とにかく全編通して
「どうなるの?」「どうしてなの?」の連続。
すっ飛ばしてラストを読んでしまいたくなる衝動を抑えて読むのが大変だった。
主人公と恋人の女性のラブストーリーの結末は?
埋まっていく真実の記憶とは?
結末は?
もう疑問符がてんこ盛り。
是非一読を。

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2004/11/05 18:09

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2004/11/14 17:35

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2005/03/24 18:09

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2005/05/03 09:27

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2005/05/06 00:32

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2005/05/14 01:04

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2005/05/15 10:48

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2005/06/24 12:38

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2005/08/18 22:25

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