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ゴムあたまポンたろうというネーミングがいい。ポンポンいろんなところにポンたろうは飛びますが、ポンたろうと一緒に各訪問先で楽しんだり、悲しんだり。ちょっとスリルのある旅行をしている気分にもなれるかもしれません。
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頭がゴムのポンたろうが、あちこちぶつかっては跳ねて飛んでいくという、奇想天外なお話。
最後はまるでお母さんに抱かれているようで、安堵感に包まれました。
(読んだ時期:5歳9ヶ月)
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ゴムの頭をもつ「ゴムあたまポンたろう」。
色々なものにぶつかりながら世界をどこまでも跳んでいく。
…ってなんだそれは。
シュール過ぎます。なぜゴムなのか、なぜ飛ぶのか、そんなことは問題ではないのです。問題なのは、彼が柔らかいものや尖ったものに当たることなく、どこまでもポンポンと跳んでいくことなのです。
何者なんだ、ゴムあたまポンたろう。
どこへゆく、ゴムあたまポンたろう。
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GUEST 061/詩人・作家 ・ねじめ正一:スミスの本棚:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/blog/smith/2012/08/post132593.html
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☆の数は、この本を子どもに読み聞かせたあとに子ども自ら「面白かったね!」と笑顔で言ったこと、読んでいる間に何度か親子で笑ったことをもとにつけました。
まず題名をちょっとコミカルに読むだけで笑い、開いたページの絵の不思議な可愛可笑しさに笑い、読んだあとに最高の感想が聞けたらもうそれで充分素晴らしい絵本です。
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ストーリーテリング研究会の読み聞かせ。
十数年前に読んだような覚えが残っているほど吹っ飛んだ内容。
ポンたろうがどことも言えない世界をひたすら飛んでいく。
名状しがたいが敢えて言うならやはり「ナンセンス」という言葉が一番しっくりくる。
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ナンセンスの極地のような絵本ですが、とても楽しい内容です。
なぜ頭がゴムなのかとか深く考えずに読むのがよろしい。
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5656の実を食べてないのに頭がゴムの少年?ポンタろうは、マントのないアンパンマンのような風貌です。鬼や動物にボールのように飛ばされるのでした。なんじゃこりゃ(?_?)?
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すごくやさしい話やった。あえて、ではない、やさしさも含めて。ポンたろうは、ひとりではどこにもいけない。だれかにはじいてもらわないと、いけない。
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次はどこへとんでいくのかというワクワク感とそこに落ちたらまずいだろうという心配,ナンセンスで楽しい.
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長 新太らしい作品
ゴムあたまとは????
いやいや そんなこと悩んではいけない。
(あ~ 頭がゴムだったら どこまでいけるかなぁ。
でも ぶつかるものも選びたいけどなぁ。)なんて
ボール蹴りをしてる公園のこどもやテニスをしてる女子高生とか
ボンヤリして見てたのでは。
ポンたろうに共感しながら
あなたもどこぞへ飛んで行っていただきたい。
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さまざまな生き物にぶつかっては跳ね返って飛んでいくゴムあたまポンたろうの流されっぷりが息子としては楽しかったようで何度も読みたがっていました。ラフなタッチの絵柄も気に入ったようです。(4歳1ヶ月)
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我が家で読んで見た時の娘達の反応と、父の感想をまとめてみました!
おやすみ絵本に選ばれる率
★★★★☆
読み聞かせ時のリアクション(爆笑、感動、怖い〜等)
★★★★☆
購入して本棚に置いておきたい度
★★★☆☆
この絵本好き!面白い!発言
あり
出版社HP記載の対象年齢
3歳〜
読み聞かせ時の子供の年齢
長女7歳、次女5歳
ページ数
32ページ
ストーリーが斬新過ぎてついて行けないですが、娘達はとても面白がって読んでます!子供の豊かな発想力とか想像力に近いものを感じる…とゆーより斜め上を行き過ぎ!
ただ、この味のある絵といい、ゴムあたまポンたろうという出オチぎみの名前といいどんな絵本なんだろう?って嫌でも興味持っちゃいますよね!
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1-2 2017/07/12
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1-1 2012/09/19
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3-1 2012/03/14
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2018.2.18
おもしろい。素直に。なんやかんや考えずに。しかもなんかこう、なんともいえない切なさとか優しさとかぐっとくるものも感じるんだよねえ。もごちゃごちゃ言う必要ないね。ハハハと楽しめばいい。息子が幼稚園で読んでもらっておもしろかったと。家だとどうしても私の好みの絵本に偏りがちなので、こういう絵本を幼稚園の先生に読んでもらえるのはありがたい。友だちと一緒だしね。楽しいよね。