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私の評価基準
☆☆☆☆☆ 最高 すごくおもしろい ぜひおすすめ 保存版
☆☆☆☆ すごくおもしろい おすすめ 再読するかも
☆☆☆ おもしろい 気が向いたらどうぞ
☆☆ 普通 時間があれば
☆ つまらない もしくは趣味が合わない
2012.4.23読了
すばらしい!
現在のサスペンスミステリーの種が、殆んどこのなかにある。必読!
ただ、邦題は、もうちょっと何とかならなかったのか。
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アクション映画だった映画版(ザ・シューター)とは全く違う趣。狙撃の描写が細かく、読んでるこちらまで息苦しくなり、手に汗がにじみます。
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上下巻。シリーズ第1作。このあと延々とシリーズが続いていく。
射撃で獲物を狙う緊張感。逃亡、追撃と、とにかくおもしろい。最高のエンターテイメント。
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実に男くさいハードボイルドな小説だ。映画化もされているが断然、小説の方が吸引力がある。人物像の作りも秀逸でプロットもよく練られているし文句無く、面白い。続編というか関連作あるようなのでそちらも読んでみたい。主人公の活躍をもっと見てみたい気にさせる小説だ。いいよ。
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さすが各地で絶賛されているだけあり、面白い。とにかく、ボブ・ザ・ネイリーがかっこいい。しかし、スナイパーってのはなぜもてるのかw ゴルゴといい、ボブといいw そして、ニックがかわいそすぎる。下巻では彼に幸あれ、と祈らざるをえない
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シリーズ第1作。ミステリーファンはもう読んでいますよね。でもこの4作はとても面白いので、未読の人にお勧めの意味であえて載せてしまいました。発刊当時は、発売が出鱈目(出版社も違う!!)という事で物議を交わした作品です。
でも冒険小説ファン、またミステリ/サスペンスとして出色なシリーズ、そして何度読んでも面白い小説がいい本だという定義としてこの本を挙げておきたいと思います。
個人的には、『ブラックライト』が一番好きです。
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王道的なアメリカンハリウッドストーリー。それだけに面白い。複雑怪奇な謎というより、国家=CIAが悪者のオーソドックスでありながらパズル的なヴィジュアルが流れていく。
僕ら日本人にアメリカンなイメージは沸いてこないが、それでいて南部の人間らしい頑固さが感じ取れるボブのキャラクターがとても印象的だ。
特筆するべきものは特に無いが、それだけに良質で安定して読むことができると思う。
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面白かった( ´ ▽ ` )ノ。
正直、人物がことごとくテンプレだし、何となく話の先が読めるし、危機の切り抜け方が雑だし、本来なら駄作っぽいのに、不思議だ( ´ ▽ ` )ノ。
ブクログレビューでは散々な評価の映画版、ずっと前にテレビで見たけど何にも覚えてないや( ´ ▽ ` )ノ。
こんな話だったっけ?(´ε`; )ウーン…
主演俳優(誰だっけ?)がインタビューで「この映画は『タクシードライバー』に匹敵するスタンダードになる」とか何とか自信たっぷりに語っていたのが印象的だった( ´ ▽ ` )ノ。
銃火器に関する無駄な知識に詳しくなれるね( ´ ▽ ` )ノ。
ラムダインに入りたいな( ´ ▽ ` )ノ。
聖人っぽく登場したニックが、みるみる卑屈なパシリに落ちぶれちゃって、笑った( ´ ▽ ` )ノ。
下巻が楽しみ( ´ ▽ ` )ノ。
2016/01/03
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オレが海外小説を読むきっかけになった本。
そしてこれを越える作品にはまだ出会ってないかも。
それほど完璧な出来だと思う。
ボブ・リー・スワガーサーガの1作目だけど
パーフェクト!最高!
主人公のスナイパー、ボブをはめる罠の上手さ
そこから脱け出し犯人を追い詰めるプロセス
そしてラストの見事なまでのどんでん返しまで
本当に止まるところがありません。
女性がどう思うかはわかんないけど
男性なら必ずカッコイイと思うから!!
あ、でも親戚のおばさんも最高ッつってたな。
なお、映画化していますが決して観ないように。
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最初の仕掛け話あたりは読むのが苦痛だったが、
主人公がハマったあたりから、読んでる方も急激にハマリだす。
ハラハラドキドキワクワクテカテカ、あっちゅう間に上巻が終わってしまった。
主人公の反撃にすんげー期待する。
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とにかく面白い。
一気に読み終えました。
プロットも描写もすばらしく、ぐいぐい引き込まれます。
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冒険小説の金字塔と名高いS.ハンターによる本書。
最強スナイパー、ボブ・リー・スワガーが政府組織に冤罪の罪をはめられて、殺されるかけるのから逃げ切る、そして攻勢に出るという話。その前半戦。
面白かったけど、正直期待ほどでは。。
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【伝説の狙撃手、ボブ・リー・スワガーは、兵役中に相棒を亡くし自分も負傷したことから退役。山中で隠遁生活を送っていた。そんなある日、新開発の弾丸を試射してほしいとの依頼が入る。不審に思いながらも興味を抱いたボブは、その依頼を承諾するのだが……これが巧妙に仕組まれた陰謀の始まりであった……。】
壮大な陰謀に立ち向かう孤高のヒーローに、手に汗握るアクション、そして愛しい女と野郎どもの下ネタ! これぞアメリカンスタイル、これぞ王道ですな!
どんな時でも冷静でタフ、そして超絶テクニックで敵を撃つ姿は、まるでゴルゴ13。男の強さを、ここに見ました。全男子、興奮して読むページが止まらないこと、請け合いです! 敵の場面が対になって描かれているため、それぞれの狙いがわかりやすく、本当に映画を見ているような錯覚さえ感じます。
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昔読んだ傑作翻訳ミステリーが懐かしく、再読。
「生まれてこのかた、狙ったものを外したことは一度もない。」ボブ・ザ・ネイラーのハードボイルドな決め台詞が痺れる!
ヴェトナム戦争でボブ・リー・スワガーを1400ヤード(1,280.16m※1ヤードは 0.9144m )の長距離から狙撃し、ボブの親友ドニー・フェンを死に追いやったロシア人スナイパー、ソロロトフが大統領暗殺を謀る場所を特定し、ラムダインセキュリティがソロロトフを生け捕りにする作戦成功の立役者となる。それによりボブは復讐を果たす。
そんなラムダイン・セキュリティの用意した企て-ロシア人スナイパー、ソララトフはボブをはめるために、ラムダインセキュリティが用意した獲物だった-にボブ同様、すっかりだまされてしまった。
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最後の裁判でのどんでん返し。ここではいつも思わずうなる。このどんでん返しが読みたくて何度も読み返している。