紙の本
ストレス解消にも
2002/07/23 05:21
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投稿者:さちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
パン作り、発酵やら形成やら、ほんとうにめんどうではあるのですが、本書の題名にもある「こねて、たたいて」がとっても楽しいのです。
きれいにしたテーブルに、打ち粉をして生地を思いっきり叩きつける!
生地があちこちに飛び散って大変なときもあるのですが…
スタンダードなロールパンから、上級者向けのフランスパンまで色々な種類が紹介されています。気温の高い夏場は発酵もしやすいので是非お試しください。
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美味しいパンを自分で焼きたいと思ったとき
に、この本以上のテキストはないでしょう。基礎知識から応用のしかたまで、写真で
丁寧に解説されています。プロのような焼き上がりのパンに、自画自賛できます。パ
ンについてのうんちくも語れるようになります。食パンやフランスパン、クロワッサン
やバターロール、パネトーネやメロンパンまで、有名どころは一通り作れます。
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内容(「BOOK」データベースより)
「リーン」と「リッチ」それぞれ、最初のテーブルロールとティーロールで基本のつくり方を詳しく説明してあります。それぞれの材料表の横に「ベイカーズパーセント」を表示、パンをつくる際にポイントとなる、生地温度や発酵時間などのデータを、わかりやすく一覧にしました。
内容(「MARC」データベースより)
パン作りは大変なものと思いこんではいませんか。夕食の片付けをしながらでもできる、簡単でおしゃれなイタリアンブレッドの作り方を紹介。気軽に楽しんで、パン作りが始められます。〈ソフトカバー〉
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結論から言うと「古い」。
その頃の強力粉はさほど種類もなかったのかもしれないが、
今は内麦と外麦を選べるのでただ強力粉だけだと水分量の幅が出るので難しい。
QAで
「捏ねても捏ねても温度が上がりません」というのに
摩擦が足りない部屋の温度が低いとのことだが
捏ねているときに温度を気にする必要があるのだろうか。
自然に上がるものだし、上がらない何かの原因が毎回あるのならわかりやすいから捏ね上げ温度を逆算して捏ね揚げ温度を調節すればいい気がする。
よくわからないな。
捏ね上げ温度が高くなった時の説明はすごい。
パンをよく知っている人だと思う。
リーンとリッチに分けられてしっかり手捏ねのパンになっている。参考になる。