紙の本
お気に入り
2018/11/06 17:29
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
カブトムシ大好きな息子のお気に入りです。
人間と同じぐらい大きく育ってしまうのですが、一緒に遊べて楽しそう。
夏にヘビロテで読んでいる絵本です。
紙の本
虫と子供のやさしい世界
2018/07/06 11:33
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投稿者:まもり - この投稿者のレビュー一覧を見る
こりゃ大きすぎるだろう…と大人の私はちょっと引いた巨大カブトムシの幼虫を持ち帰って育てるこんちゃん。大きすぎる幼虫は、想像通りそりゃあそれなりの大きさのカブトムシの成虫になってくれます。
色鉛筆なのかな?で、丁寧に丁寧に描かれたイラストと、それぞれを思いやるこんちゃんとカブトくんの友情がとても可愛らしくて、読み終えて気持ち良い夏の夢が見られそうな絵本でした(^^)
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夏中、毎日読まされました。
ムシに興味が出てきた子どもにはオススメです。
作者のムシに対する愛情が感じられるえほんです。
(2歳)
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虫が大好きなこんちゃん。
ふゆのある日、こんちゃんはもりで、とても大きなカブトムシの幼虫を見つけました。
持って帰って育てると、大きな大きなカブトムシになりました。
大きなカブトムシとこんちゃんのやりとりも楽しめますが、カブトムシの生態にも触れられる楽しい絵本です。
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もう、カブトムシ好きの男の子にはたまらない絵本だと思います。
昆虫が大好きなこんちゃんは、森で見つけた特大のカブトムシの幼虫を、大事に庭で飼っていました。
するとある晩、巨大なカブトムシが・・。
大好きなカブトくんと遊んだり、お風呂に入ったり、すいかを食べたりと、「大きなカブトムシがいたらやってみたいなぁ~」って思わせることを、絵本の中のこんちゃんは沢山やってくれます。
作者のタダサトシさんも、子供の頃そんな願望があったのでしょうね。
それでも、やっぱりカブトくんは昆虫です。
森に帰って、木の汁が飲みたいと思うのです。
大好きなカブトくんとの別れは辛いですが、やっぱりそこは昆虫好きのこんちゃんです、何がカブトくんにとって幸せなのかが、ちゃんとわかっていました。
カブトくんは生まれた森に帰ってしまうのですが、それもまた余韻の残る素敵な終わり方だったと思います。
読み聞かせで使うなら、保育所年中さんくらいからOKです。
カブトくんの他にも「カマキリくん」のお話もありますので、是非読んでみて下さい。
カマキリくんも、虫に対するこんちゃんの愛情がじーんと伝わってくる、いい絵本です。
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チビ1号。幼稚園にて。こんちゃんよりも大きな大きなカブトムシ。「ホントにいたら、こわいよね〜」と言っていました。
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男の子?の夏の友達、カブトムシのお話。毎年、うちにもカブトくんがやってきます。男の子が三人の我が家ではもはや夏の風物詩かも。
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昆虫が大好きなこんちゃんは、大きなカブトムシの幼虫を森で見つけます。庭に幼虫をうめて、毎日楽しみにまっていたある夏の日、おおきなカブトムシが地面から飛び出してきました!
こんちゃんの身長もある大きなカブトムシです。
カブトくんと名前をつけて、一緒に遊んだり、おやつを食べたり、楽しい毎日がすぎていきました。でもカブトくんは森がだんだん恋しくなって・・・
昆虫大好き少年と大きなカブトムシの友情物語です。
等身大カブトムシと一緒に遊ぶなんて、昆虫好きの夢なんでしょうね~(かーたんには分かんないけど)。
タダさんのカブトムシの細かな描写はさすが。こんちゃんが、カブトくんの背中に乗って空を飛ぶシーンはおススメです!
カブトムシの成長の記録でもあり、自然や友情のすばらしさが伝わる物語でもあり、虫好きでなくても楽しめると思います。
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古本屋さんで見つけたので購入♪ 最近、幼稚園からカブトムシの図鑑を借りてきたりしていたので好きかなと思って♪ このカブトくんありえないデカさ(主人公の男の子と同じくらい)で、二足歩行して子供達と遊んだり、お風呂に入ったり、おふとんで寝たり、ありえないことばっかりするのですが、そんな行動の描写のなかにもちゃんと様々なカブトの特性(体が軽いとか夜行性とか樹液が好きだか)がしっかり描かれているのがいいです♪
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[江戸川区図書館]
出てくるカブトムシは人間の子供大のお話で、どちらかというと子供との友情ストーリーなのですが、冒頭にやや詳しくカブトムシの幼虫が成虫化する過程が描かれているので、カブトムシに興味を持った子供に、半図鑑的にも読ませられる本です。
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ちょっと気持ち悪い・・・
カブトムシだいすきな男の子が
育てたカブトムシ、カブトくん。
毎日一緒に遊んでたけど
カブトくんは、森に帰りたくなった。
本当に大切なともだちだから
さよならしなくちゃいけないときもあるんだ。
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身長1mのカブトくんとの生活。
人間のベットで眠るカブトくんのページが
カフカの「変身」を思わせシュール。
これが母の心を動かし、
主人公の少年とスイカを食べるシーンでは、
前足がざっくりスイカを貫通。
これが父のハートを射抜き、
本人はキョトンだったけれど購入。
3歳から小学校低学年向き。
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「さあ、はやく ぼくのへやに はいって!」
のページの絵に吹いた。
カブトくん、まるで酔っ払い(笑)。
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夏の絵本だけど、とっても心温まります。ぜひ一度読んでみては!!
元気になれる!!絵を見るだけでもおススメ
鹿児島女子短期大学: ぞんくり
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大きなカブトムシを育てて、遊んで、お別れするまでが描かれている。
絵も馴染みやすいかわいさがある。
カブトムシの成長の過程も勉強でき、良い内容です。