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紙の本
幽霊は気のせい
2018/09/09 09:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
都市伝説・怪談や霊能者の与太話から、怪異譚の背景を緻密に分析したものまで、様々な切り口で「怖い話」に迫った本です。充実の400ページで読み応えがありました。
私自身は怪談そのものよりも、怪談話が生まれた土壌等を知りたいので、そういった意味でも満足の一冊でした。中でも、面白いと思ったのは、「霊が出るためにはその依代が、あるいは空間が必要」という分析。サリン事件のように強烈すぎる事件だと、鎮魂プレートの設置さえ許されず、霊が出るための依代や空間がないということです。まさしく「幽霊は気のせい」ということです。
紙の本
あんな話、こんな話、ありましたねぇ〜〜〜。
2007/04/21 15:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴぃたぁ・パンダ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「怖い話」が、どのように都市伝説化していくかとか、現状事態が「怖い話」というのも有るし、「怖い話」の実例もあり、、、
という、ドキュメンタリー色の強いもの。
単純に、「キャー!」的な怖い話を求めている人には、お勧めできないが、「どうして、こうなった?」とか、「あの事件の話は?」とか、気になる人には、おもしろいかもしれない。
http://ameblo.jp/ye0329/entry-10020948932.html
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