Ａｋｉｒａ 6巻セット みんなのレビュー

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投稿者：りさこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

バイクに乗ったり、機械をいじったり、悪いことしたり、女の子を好きなったり、好きになれたり、戦ったり。男の子がこの漫画に思い入れる理由が分かりました。かっこいいのかたまりなんだろうなあ。
女の私にはちょっとグロイ表現が多くて、ちょっと気持ち悪かったなあ。でも一度は読んでおいて損はない作品だと思うよ。

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投稿者：フルシアンテ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

男も女も関係なし。とにかく漫画好きなら読まないと損と言い切れるほどよくできた漫画だと思います。
正直ストーリーは少し難解で一発で飲み込める内容ではありません。ですが、再び手に取りたくなるような、はたまた手元に置いておきたくなるようなそんな感情を抱かさせる内容です。
また、作画も完璧で終始圧倒されます。ここ手を抜いたな、という所が一切なく作りに作り込まれています。

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投稿者：柿右衛門　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

全６巻を読み終え、長編映画を見終えたようななんともいえない脱力感におそわれた。
ＡＫＩＲＡは終っているけれど、まだ終っていない。
完結してしまったことが信じられないような気分でもあった。

たぶんＡＫＩＲＡはこれからも日本だけとどまらず、世界で読まれていくことだろう。
そしてその読者一人一人の中でケイや鉄雄や金田が生きていくんだろう。

読んでも読んでも読み足りない、また読み返してしまう，そんな強い魅力をもった作品だった。

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投稿者：ポーリィーン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本書を読むよりも先にアニメを見たのですが、芸術作品の域にまで達しているかの様な訳の分からなさ具合が最高に面白くて興奮！　でも、この世界が漫画だとどうなのか？と不安になりつつ読んでみたら…怒涛の近未来世界にスピード感のあるストーリー、そして原寸サイズであるにも関わらず緻密で正確な描写に圧倒！　最終巻に至るまで長いこと待たされたので、これから読む方は一気に読めて幸せ者と言えるでしょう。今思うと、アニメを後から見ていたら文句を言っていたかも…。

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投稿者：猫やなぎ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　大友克洋が１０数年をかけて完結させたＳＦ大作。連載途中で自らの手でアニメ映画化された点でも「風の谷のナウシカ」と共通するが、ともに国際的な評価を受けた叙事詩的スケールの傑作として、長く読みつがれることだろう。

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投稿者：ai　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大昔の作品なのだが、ストーリーが未だ古びていない。
今なお、見応えがある。

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投稿者：しんぴん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

流石！童夢も復活して欲しい。

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投稿者：ライサ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

平成初期。左翼が衰えたりとはいえ今では想像もできないほどまだ強力だった時代を反映した漫画。
とはいえじゃあよく言われるようにこの頃の左翼はパヨクじゃなかったかといえばそれは嘘だろう
そもそも戦前から日本国内をめちゃくちゃにして暴力革命、天皇廃止を力づくで推し進めようとしてきたのが日本の左翼（パヨク）だ。
２０世紀少年などはこれのパクリだなと感じさせられた