三国志 １９ 呉国の暗雲 みんなのレビュー

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投稿者：ないものねだり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「三国志」が200年代で「三国志演義」が1400年代。今、2000年年代。今日まで記録が残っている事を凄いと思う。

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投稿者：七無齋　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

江南に舞台をまた戻す。孫堅から孫策、そして孫権の登場となる。何続きの孫氏だが人材は豊富にいたようだ。

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投稿者：絶望詩人　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻は、孫策が主役である。
だが、この巻は三国志の中でも異色なものであろう。
正直、「なんのこっちゃ？」と思った。

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投稿者：タツー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

関羽が汝南に入ると、張飛に再会できる。張飛はちりじりになった後、三千人の家来を集め古城に住み着いていた。また張飛は関羽から劉備が生きていることを知らされ喜ぶ。関羽が劉備に連絡を入れると、劉備は即座に劉表のもとへの使者として袁紹のもとから離れる。関羽と劉備が再会したところで、関羽は関平を養子に貰う。そして、張飛のもとへ向かう道中で、豪傑趙雲に出会い家来とする。これから人材が集まり、話が面白くなっていきそうな予感をだだよわせる。呉国では孫策が暗殺されそうになるが、名医華陀によって命拾いする。しかし、孫策は民衆の心の支えにもなっている仙人于吉老人を殺してしまう。その結果、于吉老人の亡霊に悩まされ、死んでしまう。他の多くの本では、もっとしっかりした死に方をするが、これもまたひと味ある。次に出てくる孫権は何をしでかすのだろうか。楽しみだ。