三国志 ４６ （希望コミックス） みんなのレビュー

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投稿者：七無齋　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今から見れば外国制圧ともとれる孔明の南方制圧だが蜀の国の安定には欠かせないものであった。政治家としての功績が強い孔明だが、より軍事関係に突出した出来事となっている。

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投稿者：タツー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

孔明は漢王室の最大の敵、魏を滅ぼすためには、南方からの驚異を除き、安全にその北方との戦に専念できる状態を作っておく必要があった。そこで孔明は、南方に住む部族が、蜀に敵対してくる感情をなくすことを目的に、数々の計画を組み立て自ら出陣していった。と思う。確実に、そして継続的に蜀に帰順させるためには、その土地のリーダーの心をつかみ、蜀の志を理解させ、蜀に対し有難味を芽生えさせる必要があった。と思う。孔明はその最も強大なリーダが孟獲であることを確認すると、帰順させるのが難しいリーダたちを、孟獲のところの集まるように仕向けていった、と思われる。孟獲を捕らえた後の孔明の手腕が見所だ。

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投稿者：ないものねだり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「魔法使いサリー」は著者の作品。藤子不二雄さんとは違うなぁと思う位で「バビル二世」と同じ作者だと気付かなかった。

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投稿者：絶望詩人　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

しばらくの間、諸葛亮達が益州の反乱を抑える話が続く。
正直、この話に興味がないのだが。
今までの戦いとは異色なものとなっていると思う。