- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
6 件中 1 件~ 6 件を表示 |
紙の本
司馬懿火炎地獄
2002/07/15 19:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タツー - この投稿者のレビュー一覧を見る
孔明は胡廬谷で極秘に木牛流馬を生産する。小回りの利く運輸車だ。これで大量の兵糧の輸送が可能となり、腹っぺらしの蜀軍も少し緩和された。司馬懿はその木牛流馬をかっぱらい、その構造をコピーし、魏でも運輸に活用した。孔明は最初から司馬懿がかっぱらうことを想定し、作戦を練っていた。そして司馬懿の首を後一息のところまで行く。そんな時呉が三路から北上し、魏に攻め入った。しかし曹叡は夜襲で呉の船団を壊滅させる。そして陸孫から孫権に当てた密書を手に入れ、曹叡は防備した。作戦がばれたのを知ると呉は速やかな撤収をした。孔明は引くことが許されず、司馬懿を胡廬谷の地中に埋める作戦に出る。遠大な計画で遂に司馬懿を胡廬谷におびき入れることに成功する。そして火炎地獄とかした刹那、豪雨があたりを湿らせ鎮火し、司馬懿は命拾いをする。今ひとつのところで作戦がかなわぬものとなってしまう。劉備が死んでからここぞと言うところで成功できない孔明。
紙の本
死地
2022/02/05 05:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ最終戦に近づいた孔明。持久戦による仲達との知恵比べでもあった。駆け引きは巧妙だが病との戦いは正に死闘である。
紙の本
忠義の人
2023/05/14 15:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
孔明は劉備の死後も忠誠を貫き蜀の丞相として政務・軍務を取り仕切る。武功・知略に秀でた人物が覇権を目指す事も多い時代。
紙の本
魏延
2019/10/20 17:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻で、諸葛亮は魏延を見限る。
なんで、魏延を見限るのだろう?
魏延が悪いことをしているとは思えないのだが。
どちらかと言えば、諸葛亮の不手際のほうが責められるべきだと思うのだが?
6 件中 1 件~ 6 件を表示 |