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紙の本
結婚式って…
2001/09/20 23:03
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投稿者:まちゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る
女性なら誰もが夢見る結婚。そんなバラ色の夢はそれこそ戦いでこんなに笑えるものだとは思わなかった。日取りを決めたり、相手の両親と会ったりと短期間の間にやらなきゃいけないことがいっぱい。それをバッタバッタとこなす姿にやっぱり笑いが止まらない。
「結婚なんて大変なだけじゃん」って思っている人も「結婚って楽しそう」と感じてもらえるんじゃないかな?
紙の本
オトコにとっての結婚
2002/07/26 01:44
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投稿者:木野下 - この投稿者のレビュー一覧を見る
けらえいこ結婚コミックシリーズの第1作です。作者自身が体験した、恋人の時代からプロポーズ、結婚式の準備から挙式、そして新婚生活に到るまでの長い過程をもとに書かれた作品ですから、当然視点は女性のもの。
……なのですが、男性から見てもこれが面白い。
一般的に、結婚式は女性のものであって、どうも男性が興味を持てないもののようです。確かに、僕も結婚式には興味がありません。多分、その準備というものを経験することもないように思います。
ですが、式には興味がなくっても、結婚自体には強い興味があったりするんです。僕の身の周りを見回してみても、結婚に対する願望に、切々としたものを抱いている人間が存在しています。若い男というのは、以外と、というか見透かされているのかもしれませんが、結婚に対してそれなりの理想を抱いていることがあります。
そんな男性の視点でこの作品を読むと、嗚呼……と理想を砕かれる、なんてことがいっさいありませんでした。そんなもんなのかな? というくらいのもので、普段とあまり違いがないように思えました。
結婚する、といえば大事で、大きな区切りになることで、それ以前と以後とでは雲泥の差が生じてしまうような気がしていたのですが、この作品を読んでその考えは誤りだったことがわかりました。結婚するということは、その前後に多少の忙しさが生じるだけであって、基本的には日常が続いていくわけで変わりがないんですね。誕生日を向かえたとして、年齢を重ねたからといって人間が変わるものではなし、結婚というのは目印みたいなものなんでしょう。
かといって、目印とまで割り切ってしまうのもどこか寂しい。おかしなものです。
紙の本
結婚式の実情がわかる1冊
2001/07/22 04:10
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投稿者:ゆーき - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画家けらえいこのプロポーズから結婚式までの過程を描いた本。
結婚は大変。といっても、やはり経験した人にしかわからないところはある。いったいどんなことが大変なのか? はこの本を読むとわかります。他人事ゆえについつい笑ってしまいますが、これが自分の身になるかと思うと、結婚まぢかの人はそうそう笑ってはいられないはず…。
結婚式の裏側もしっかりわかって、面白い。
結婚を控えた人、結婚するつもりはないが裏事情は見てみたい人、既に経験済みの人、誰が読んでも面白い!
紙の本
今結婚しきってはやらないよね。ま、はやりもんなのかしらないけど
2001/12/28 10:15
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投稿者:つる - この投稿者のレビュー一覧を見る
まあまあ。でも私は「セキララ結婚生活」の方が好き。最初の方の、自分からプロポーズするくだりなんかはおもしろいけど、あとは結婚にまつわるありふれた? 失敗談とか感想で、結婚式に興味がない私としてはそれほど興味をそそられなかった。
紙の本
ウエディング雑誌を買う前にまずはこちらを
2001/07/12 13:07
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投稿者:植田亜紀子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
結婚が大変な作業だというのはよく聞く話である。特に名古屋の結婚式などは、娘が三人いたら家がつぶれるというほど金と手間がかかるらしい。
具体的にどのくらい大変なものなのか。この本はその問いにセキララに、そしてほのぼのと答えてくれる。
特に式! 他人の結婚式に出ると、ショボイなーと思うことがあるが、なかなかどうして。そのショボイ式でもとりあえず式を挙げるというのは細かい決め事をして招待状を出して場所を選んでドレスを選んで・・とものすごい手間のかかることなのだ。
結婚式なんてそう大きな市場とは思えないのに、専門雑誌が幾つもあり、結婚カウンセラーなどという職業が成り立っているのも、これなら納得がいく。
これから式を挙げる予定の人には、まもなく始まる怒涛の日々の心構えとして、また予定のない人には舞台裏の暴露本として楽しんでいただけると思う。ウエディング雑誌などを見るより、はるかに具体的で、おもしろい結婚式の「実態」を知ることができるだろう。
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