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Clover 2 四つ葉のクローバーを見つけたら幸せになれるの (Amie KC) みんなのレビュー

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本

二人の逃亡劇

2019/02/13 15:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ついにピリオドを打つ、スウと和彦の旅!そこに「しあわせ」は……!1巻では語られなかったいろいろなことが語られ、スウはどういった存在なのかが理解できます。2巻を読むと、スウが歌っていたあの詩「clover」の意味が良くわかります

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紙の本

貴方を幸せにしたいのに 貴方のものにはなれない

2016/07/10 00:08

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:星月夜 - この投稿者のレビュー一覧を見る

2巻の口絵は、表も裏も、スウと和彦。
この巻で、主人公スウのエピソードは、一旦決着します。

ここからは、ネタバレを含む感想になります。

「つれてって
ここじゃないどこかへ
つれてって 私を

鳥籠の中の鳥
飛べない鳥
泣けない鳥
独りきりの鳥

だからつれてって
しあわせになりたい」

スウが四つ葉のクローバーで…強大な魔法の力を持つが故に、
鳥籠の鳥のように、飛べず、独りきりでいる設定は、やはり重く、
違和感と言うか…その世界観に馴染めなかった。

強大な魔法の力を持つのに、独りで鳥籠に居て、
結局、その魔法の力は、何の為にあったのだろうか?と。
スウのラブストーリーを、切なくする為の要素だったのだろうか…と。
色々な疑問が出てきて、なかなか、馴染めなかった。

スウが鳥籠を出て、妖精遊園地を目指すことは、
同時に最後の願いになってしまう、その設定も重すぎて、
読んだ後は、その終わり方にショックを受けた。

切ないストーリー、切ないハッピーエンドを描くのは流石のCLAMPだけど、
「CLOVER」の終わり方は、どうも馴染めなかった。
その終わり方がしっくりくるのに、時間がかかった。

「あなたとしあわせになりたい
あなたのしあわせになりたい

だからつれてって
遠くまでつれてって
ここじゃないどこかへ
つれてって私を」
冒頭で、
あなたとしあわせになりたい、
あなたのしあわせになりたい、と歌うスウと織葉。

でも、
「貴方を幸せにしたいのに 貴方のものになれない」
スウのエピソードは、この言葉と共に…切なく終わる。
スウは、和彦のものになれない。

結局、スウは、

「初めての私の想い
最後の私の願い

ここは妖精が待つ
二人だけの約束の地

だからつれてって

現実を忘れるように
無限にいられるように
ずっと あなたを想っていられるように

わたしをつれてって
しあわせになりたい」

織葉と一緒に、ずっと和彦を想っていられるように、
自分の生を、自分の決断で終わらせた。

妖精遊園地に行くまでの、短い時の幸せであり、
誰かを想うその瞬間に生を終わらせる、無限でもある幸せ。

このクローバーの世界観では、ある種のハッピーエンドなのだろう。
最後に幸せになったと自分の生を終わらせるスウは、幸せだったのだろう。
今は、この終わり方にも納得している。でも…。

三つ葉のクローバーの藍が、言う。
「独りだけの世界から
どこかへつれていって欲しかったんだ 心を」
スウは最後に、鳥籠から飛び立ち、和彦に出会えた。

鳥籠から飛び立ったスウの、切なく、哀しいラブストーリー。
もっと、スウと和彦に、一緒に居て欲しかった。

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紙の本

切ないクライマックス

2001/12/24 13:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:TAIRA - この投稿者のレビュー一覧を見る

 妖精遊園地へと向かうスウと和彦。知らないはずの和彦の死んだ恋人、織葉の歌を口ずさむスウ。追って来る敵。スウの正体と「クローバー」の謎、そして織葉とスウの意外な接点が明かされる。つれていったその後は……?

 四葉のクローバーを見つけたら 幸せになれるの でもね 内緒にしてて クローバーの白い花が どこに咲いていたか その葉が何枚あったか 
 四葉のクローバー 貴方を幸せにしたいのに 貴方のものにはなれない
 
 切ない最後だけど、この話にはとてもよく合っていると思う。

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2008/03/16 09:16

投稿元:ブクログ

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2010/06/27 21:51

投稿元:ブクログ

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2010/12/29 14:25

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2021/02/24 00:57

投稿元:ブクログ

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