こどものおもちゃ ３ （りぼんマスコットコミックス） みんなのレビュー

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投稿者：michaq　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

登場時は手に負えない問題児だったのに心を開いてきている羽山に対して愛着があって、連載当時は直澄くんが不敵というかちょっと怖かったように思います。今読み返すと直澄くんは直澄くんで良いキャラですね。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

羽山のセリフが、たどたどしくもちゃんと羽山なりに自分の言葉で一所懸命に言葉を紡いでるんだなとわかる描写が、ものすごく伝わってくるのが好きです。
お互いの心を支え合えてるこの2人の関係がたまらなくなります。

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投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

林間学校での羽山くんと紗南ちゃんがいい感じでした。羽山くんは紗南ちゃんのことよく見てるんだなぁ。とうとう、エッセイが発売になり、これまでの態度からして確りとした愛情があるのは疑う余地もないけど、紗南ちゃんの気持ちを考えると辛いです。約束だからっていうのはわかるんだけど、紗南ちゃんは本当にそれを望んでいたのかな。

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投稿者：kaede　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どうやら紗南の家庭も複雑であることが見えてくる三巻。
それが明らかになるのは、紗南の母が書くエッセイが発売になるとき。
発売まで、毎日が不安な紗南だったが、何か大事な約束のためにそれを受け入れているために、紗南はいつも以上の明るさで毎日を過ごす。
だが、そんな明るい笑顔の下にどこか辛さを隠し持っていることに、葉山だけが気付いてしまう。

今回、紗南の秘密にかかわってくる同じ芸能界でデビューしている加村クンが登場し、紗南との関係も少し微妙にはなるものの、すでに紗南と葉山との特別な関係は、「互いに意識するより深く」始まっていた。

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投稿者：みるちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

紗南の過去が記されたエッセイが発売。小学生のこどもにつらい事実。落ち込む紗南を慰めたのはまたしても羽山。

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投稿者：ダンボ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

倉田紗南はＴＶやＣＭで活躍中の小学６年生。荒れたクラスも平和になり、その張本人・羽山も紗南には心を開くようになっていた。そんなとき、母・美沙子のエッセイ「娘と私」が発売されることに。そこには、紗南が生まれてすぐ、公園のベンチに捨てられていたことが書かれている。エッセイの発売は５歳のときからの約束。出生の秘密がバレるのは仕方ないと思い、秘密を知る直澄が現れても平気な紗南。でも、美沙子との今の楽しい毎日がなくなってしまうのでは、と思うと不安だった。そんなとき、羽山が言ってくれた「泣きたくなったらオレのとこに来い」という言葉が支えになっていた。エッセイが発売された。予想通りマスコミは大騒ぎし、倉田家を取り囲んだ。そこへ紗南を連れ出しに羽山がやってきた。ほっとして涙を流す紗南だったが……。

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投稿者：みの　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　つよし事件もあるが、そんなことより紗南の出生に関する重大な事実が明らかになる！　辛いときに紗南を支えたのはやはりアイツだった！

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投稿者：みみりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

羽山と紗南ちゃんが仲良くなる中、紗南ちゃんのお母さんのエッセイが発売された。
紗南ちゃんは実はお母さんの子ではないという。
さて本当の母親は名乗り出てくれるのか。

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投稿者：ワガヤ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

剛の家の離婚、直澄の登場、サナの家庭の事情のエッセイ発売…羽山とサナは本当に互いを助け合う感じ。
羽山の笑顔も大事件かも。いつか正面から笑顔を見たい。