サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

白兎が歌った蜃気楼 みんなのレビュー

新書

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー16件

みんなの評価3.9

評価内訳

16 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

「家族の絆」というもの

2002/06/09 17:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カルバドス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 薬屋探偵シリーズも本書で6冊目。主人公の一人“秋”の毒舌にもますます磨きがかかっている。
 今回の舞台は地方の旧家で、次々と起こる残酷な殺人事件に3人組が挑む。“秋”に親しい人間が事件に巻き込まれており、これまでのシリーズより身近に感じられる。
 ラストに直結してしまうので詳しくは書けないが、今回の大きなテーマは「肉親」というか「家族の絆」で、全ての事件は良くも悪くも家族を思うがゆえに起こされている。悲しく重い内容だ。
 本書では叙述トリックも見られ、ラストもさほど強引ではない。これまでのシリーズ中、最もミステリらしい作品だろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

シリーズ一番の面白さ?

2001/05/25 13:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みやぎあや - この投稿者のレビュー一覧を見る

 説明されてもよくわからないほどややこしいトリックなどはなく、けれど犯人や被害者の関係と動機が判った時には素直に驚けました。すっきりと納得できる結末だし、キャラクターは相変らずコバルトっぽいのですが、今回はちゃんとミステリーとして楽しめました。その点ではシリーズで一番だと思います。
 それにしても皆殺しですね。この作者の方の作風から見るとちょっと容赦ないなって気もしました。
 たまに説教くさい会話が気になるけれど、読み進めるのが辛いほどではなかったです。お気に入りの高遠刑事の視点から書かれたシーンがいくつかあったのが私としては嬉しかった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/10/24 14:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/09/02 00:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/10/08 00:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/01/26 23:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/13 22:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/09/02 22:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/12/21 23:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/02/06 00:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/09/25 21:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/12/10 00:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/21 19:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/10/04 06:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/02/25 18:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

16 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。