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ドラマ化もされた有名作?
文体が難しくなく読みやすいので本をあまり
読んだことがないという人にも入りやすい一冊かと。
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石田衣良さんの小説です。ドラマにもなったIWGPシリーズの第一作。(石田さんのデビュー作だそうです。)マコトがいい!
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ドラマでも有名なこの作品。
僕は小説を読んでからドラマを見たので
その辺でも楽しめました。
内容はもう言うまでも無くむっちゃ面白い!
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初めから最後まで、ずっとドキドキしっぱなし。次はどうなるのか気になって、飽きることがありませんでした。
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この作者の本を読むのは本書が初めてです。1年くらい前から、この作者の著作本を本屋さんの平積み状態で目にする事が多くなってきておりました。ただ表紙やタイトルだけからの印象は、50代の人間にはかなり抵抗感がありました。しかし1ケ月ほど前の新聞の書評に取り上げられた(その本の名前は忘れましたが)のをたまたま目にする機会があって、とりあえず1冊読んでみようと、あんまり考えないで選んでしまった本書ですが、ラッキーな事にデビュー作品でした。
期待度をはるかに超える読み応えはありました。ただ、そうはいっても、まぁギャング団といってもいいような人たちを主人公にしており、そういった人間をカッコ良く書きすぎてくれてしまっているので、どうしても現実離れしている印象は拭いきれません。ジーンとくる場面も何箇所かありますが、所詮フィクションだからねぇ。。と、さめた眼で読んでしまうところがあり、そこが5つ星までいかない理由です。
ま、それはおいといても、おかげで、このシリーズの続編はじめ、既刊本を読み漁る楽しみは出来ました。
本カバーの裏書きに、青春小説の爽快さとクライムノヴェルの危険さをハイブリッドした。。。とあります。たしかにそうなんですが、本書のジャンルはどうしたものかと悩んでしまいました。(苦笑)
2005/1/15
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あまりのテンポの速さにビビリながらも、展開をわくわくと予想しながら読み進めていたら、あっという間に読破してしまいました。
やっぱりIWGPは、テンポが良くなければIWGPじゃないですよホントに。
このシリーズは読破してから時間が経っても鮮明に、色濃く印象が残っていて、私の心を捉えたまま離しません。
主人公の真島誠の視点で物語が進むからこそ、IWGPはたくさんの人に愛され続けているのだと思います。
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コレは実は高校生の時に読んだんだけど、めっちゃ面白いです。おすすめ。ドラマよりも断然原作のほうが面白いと思うのは、ドラマやるよりも先に本読んだからかな。いや、絶対こっちのが面白いって!内容はダークなんだけど、それだからこそ生きる、登場人物たちの爽快感。痛快さ。生き生きとした裏の東京に出会いたい人はどうぞ◎
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このIWGPシリーズ(?)は4まで一気に読んじゃいました。
最初はドラマがきっかけで、しばらくしてから本に手をつけて…。
この人の本は、一気に読める。
読めちゃう。
いいのか悪いのかなんてわかんないけど読んでる時も読み終わった時も面白い。
まだまだ読んでないのもあるからそれも楽しみ…
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サルの話が泣けた…。なんていうのこう、サルの思いがよかったというよりは(いやそれもあるんだけど)恋って自分ではコントロールできないんだなあっていうか理不尽っていうか。…我ながらよくわからない。
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テレビドラマにハマった人も多いハズ。この原作のマコトたちと、宮藤官九郎の描くドラマのマコトたち。一見違和感あるものの、芯の部分はおんなじ。この原作を読めば、ますますマコトたちが身近に感じられるて思うで。「ブクロ最高ー!!」
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石田衣良の代表作でありデヴュー作でもある。リアルに起きているまたは起きていそうな事件や流行をクローズアップし若者の心の機微を描写している、とても見ごたえのある作品。
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先に本を読んでから、ドラマを見て驚いた。・・・違うじゃん。でもどっちも好きですけど、どっちかというと本の方が好きです。特にキングが。石田衣良の本はさらっと読めていいですね。文体とか好き。
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いつも貸し出し中で中々読めなかった一冊。やっとで読んでみたらいつも貸し出し中なのが納得できるくらいおもしろかった。話の場面が変わるところにはさんである絵がとてもかわいい。
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ドラマを見て。圧倒感。新作も早く読みたい。またドラマ化しないかな。でも原作を読むと、なるばくソレに忠実に作って欲しいと思う。
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テンポがいい。それにつきる。
ミステリーだととらえればトリックはしょっぱいのにドキドキしながら読み進めてしまうのは、池袋に生きる少年青年たちのキャラクターの素晴らしさと、前述のテンポのよさ。
ストーリーのためのキャラクターじゃなくて、キャラのためのストーリー。だから感情移入しやすい。自分もIWGPにいる気分になれる。うん、お見事。
マコトとタカシ、どっちも好み!
ドラマは見たことないけど、ぜひ見てみたくなった。