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紙の本
イスラエルとアラブ諸国の中東戦争についてわかりやすく解説
2015/09/30 23:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:一郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
イスラエルとアラブ諸国の中東戦争の概説書的な本です。
古代から現代(本書出版の頃)までのパレスチナについても初心者にもわかりやすく触れられております。
紙の本
紆余曲折をたどる、イスラエルとパレスチナ。果たして平和の日は来るのでしょうか。
2002/07/15 23:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:torikata - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかくローマ帝国の支配や、オスマントルコの支配が終わり、世界に帝国主義の嵐が吹き荒れたときから、イスラエルとパレスチナは、「そこにいない国々」に翻弄されていきます。勝手に分割されたり。第二次大戦後、イスラエルの建国と同時に始まる中東戦争。周囲のアラブ諸国やパレスチナの人々は数次にわたってイスラエルと戦火を交えます。やっと、最近になって、イスラエルとパレスチナの人々が和平を結ぼうとしていますが、反対派はテロをやめません。そういった歴史が、わかりやすく、記された本です。特に、米ソ(以前は英仏)の動きや、周囲のアラブ諸国の諸事情など、非常に込み入っているのですが、わかりやすく解説されています。わたしが社会に出たときにはまだ何回目かの中東戦争やっていたのでした。そのときはニュースの断片しか聞いていないのでしょうが。果たして和平の日は来るのか。一時は関係者が「ノーベル平和賞」受賞したのに、忘れ去られた、というか、まだまだ固まっていなかったのです。やはり歴史を通して読まないと、現在の理解はできないですね。本当にためになりました。
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