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外交官E・H・ノーマン その栄光と屈辱の日々1909−1957 みんなのレビュー
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紙の本
2001/11/25朝刊
2001/12/10 22:16
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投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る
このところ再評価の機運が高まっている軽井沢生まれのカナダ人外交官・歴史家、E・H・ノーマンの小伝である。彼は米国で吹き荒れた「赤狩り」の中、四十七歳で悲劇的な最期を遂げたが、その生涯は、日本近代史の先駆的研究、占領下日本の敗戦処理、スエズ危機の回避など、多彩な活動に彩られていた。その人物像を魅力的に描く。
(C) 日本経済新聞社 1997-2001
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