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くぼが実家に帰るからということで貰った遺品。
新書ではないんだけど、まぁそういう分類で。
前々から事件の名前や出来事は知っていたけど詳しくは知らないよ!という出来事を週刊子供ニュースのキャスターをしていた池上さんが解説。
この人ほんとすごいですね。わかりやすい。日本赤軍や田中角栄などについて知っているようで全然知らなかったところがわかりました。読みやすいのも◎
他にもいろいろ知りたいところがあるのでこの人の違う作品も読んでみたいところ
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安保闘争時代や日教組の戦いなど自分の世代と離れた時代のこと、憲法と自衛隊などの歴史がとてもよくわかった。
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2006/11/22
戦後日本でどのようなことが起こっていたのか。
第二次世界大戦後から、どうしていま生きているような世の中になったのかが分かる一冊。赤軍、日教組、田中角栄など、言葉は聞いたことがあっても体系的な知識ではないという人々にはいいのではないだろうか。扱っている項目は多く、深く深く踏み込んでいるというわけではない。
読み進めやすい。
文庫版も発売された。文庫版など手元に置きたい。
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幼かった頃、ぽかんと口を開けて眺めるだけだった数々の出来事が、時間軸に沿って具体的な意味を持って現れる。そんな、日本近代史を知る上で非常にわかりやすい一冊。
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「そうだったのか! 池上彰の学べるニュース」と同じくらい分かりやすくて驚き。
最初と最後の章の細川内閣~小泉内閣までの過程をつまみ食いしただけだったけど読みやすくて面白かった。
バブルが何だったのかということを初めて詳細まで理解出来た。
偶然これを読んだあとにほぼ日の連載に細川さんが出てて、
本の中では「何を考えているか分からない、すべてのことを突然投げ出す人」と書いてあったので色々感慨深かった。
http://www.1101.com/hosokawafamily/index.html
このシリーズは全巻読みたいな~
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池上彰さんの「そうだったのか」シリーズを読破したのは、アメリカに続いて二冊目。
出来事を時系列に羅列するのではなく、「沖縄」「日教組」「日米安保」などのトピックごとにまとめられており、非常にわかりやすく
読みやすい。
テレビの解説以上に理解できるはずだ。
ここでいう現代史とは、1945年以降を指す。
歴史や社会を学ぶ上での、格好の入門書。
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池上彰の書いたものだから、最後まで飽きずに読めた。途中は、興味が持てずに、読み飛ばしたけど。
買わなくてもいいかな。
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細川総理の突然の政権投げ出し 経済が破綻し進行するインフレ 日本で社会主義革命が起きるかも知れないと多くの人が考えました 1910年韓国が併合された 昭和47年沖縄が日本に戻ってきた 田中角栄の人気の秘密 金の渡し方の天才だった