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女王として立ち上がって、持ち上がる現実問題に苦悩する陽子。「月の影 影の海」に続編
上・下巻、シリーズで一番好きです!
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「十二国記」シリーズの中では、一番好きなお話です。
3人の娘達が戸惑い悩みながらも、自らの道を切り開いて行く様がイイですね。
陽子がちょっと水戸黄門チックで好きかも…(笑)
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ラストシーンで「水戸黄門みたいだ・・・!!」と思ったのは私だけ?
三人の少女たちが巡り巡って出会う。彼女たちを通して色々考えさせられた。三人ともどんどんかっこ良くなっていくな、と思った。ラストはスキッとしますよ。水戸黄門のように。
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3人の女の子が成長していく様がとても好き。十二国記は全部好きだけど陽子が出てくる話が好きだな。鈴の考え方は私の中にもあるなぁ、と思って読む時は苦しかった。清秀に救われたね。
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十二国記シリーズ
陽子編の続編!
待望の続編!!嬉しい限りの続編!!!
食い入るように一気に読んじゃった♪
今回は陽子とは他に2人のヒロインの視点で話が進んでいく。
序盤は、なんだか痛々しいような話だったけど、徐々に変わっていく2人のヒロイン。
月の影〜の時の陽子を感じた。
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嫌だ嫌だって駄々をこねて逃げ出す人間を許すことはね、そういう仕事をきちんと果たしている人に対する侮辱なの。
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性格も生まれもばらばらな3人の女
しかし、ながら、この三人に共通するものがある。
それは、ほんの些細なことだが、間違っていること
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陽子、その後編。陽子含めた3人の少女の立場から描かれるお話。色々苦しみつつ悩みつつ。某鼠が出てきたときには歓喜した人多数だと思われます。私もでしたから(笑)
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十二国紀の中で一番好きなのがこの上下巻だったりします。
王としての陽子の立場だとか、海客としての鈴の立場だとか。人がある場所に立って生活しなければならないとき、「今までの立場での生活」との違和感がこっちの心まで締め付けられるような気がしました。な、上巻。
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十二国記で初めて自分で買った巻です。 祥瓊が大好きなのですが、この巻の祥瓊は痛いですねぇ;;文章が凄く綺麗で、スラスラと読めてしまいますw漢字が多いのが難点ですが;
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【想】【陰】
「十二国記」5(下巻に続く)
作中年代は5番目の作品。
陽子はますます男前。かっこいいです。
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王に成り立てほやほやの陽子が抱える難題、そしてそのストレスがたまって出た行動。同時にショウケイと鈴の旅立ちの始まりが書いてあります。
「月の〜」の続きです。陽子頑張れ!!慶麒もうちょっとフォローしてあげて!(笑)
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上巻はひたすらに鈴と祥瓊への苛立ちしか感じません。王になりたての陽子も不憫。でも、段々と強くなる3人組がとても好きです。
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シリーズ中、一番気に入っている作品。
陽子、祥瓊、鈴。苦難を背負いつつも、希望を求めて進もうとする少女達の物語。
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あの辛い旅の後、陽子は景王として国に君臨する。しかし、官吏たちや民達は、無能な女王としてしか陽子を見ようとしなかった。陽子は今までと違う世界に戸惑いを感じ始める・・・。そしてついに陽子は金波宮を出ることを決意する。陽子は市井(しせい)に降り、この世界のことを一から学ぼうとする。そこで自分の国の、目に見えぬ荒廃を目の当たりにする。悲しみにくれる陽子はある時二人の少女に出会う。それが、新たな景国の始まりの音だった。