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あかんべえ みんなのレビュー

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みんなのレビュー98件

みんなの評価4.3

評価内訳

98 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

今までは人を恨む霊を描いてきたミヤベが、今度は優しくて美しい幽霊たちを登場させました。『ぼんくら』を彷彿とさせる彼らの死方に思わずニンマリ

2006/05/23 20:51

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

《床に就いているおりんが枕もとに見た少女は、あかんべえをしていた。深川の料理屋に現れる幽霊。彼らを成仏させようとする少女と、優しい幽霊たちの交流》
本所相生町で高田屋という賄い屋を営む七兵衛は、一代で身代を築き上げた苦労人です。自分が他人の力に助けられ何とかやってきた、と感じています。ですから、今は包丁人を育てることで社会に恩返しをしたい、そう考えているのです。そんな主人の下で、真面目に修業をしてきたのが、火事で親を亡くし七兵衛のもとに引き取られた太一郎です。その彼が二つ年下の多恵と所帯をもち、二人の一人娘おりんが12歳になった時、主人が持ちかけたのが、料理屋を構える話でした。
渋る太一郎が、深川に「ふね屋」という料理屋をひらくことにした時、間の悪いことに娘のおりんが寝付いてしまいました。以前、二人の子供を失っている太一郎とお多恵、そして孫同然におりんを可愛がっていた七兵衛も気がきではありません。
熱で頭がぼーっとしているおりんは、夢うつつの中で自分の枕もとに少女の姿を見ます、そしてその少女はなぜか「あかんべえ」をしていました。そう、これがタイトルの由来です。『ぼんくら』を思い出して、私は思わずニンマリしてしまいましたが、ここらは本当に上手です。
しして「ふね屋」が旗揚げする祝いの日が来ます。店に迎える最初の客は、太一郎の友だちの角助が婿入りした雑穀問屋 筒屋の一家で、先代主人の古希のお祝いをするというのです。太一郎の工夫が功を奏して、宴も成功のうちに終ろうとする時、おりんは店の階段のところで若い美貌の武士に声を掛けられます。それが玄之介を始めとする優しい幽霊たちとの出会いでした。なぜ彼らは成仏できないのでしょうか、少女の探索が始まります。
皆の幸せを願う少女の思い、そして人の心に巣食う嫉妬。玄之介を始めとする幽霊たちと少女の心温まる会話。料理屋の門出を、祝おうとする作者の意気込みが伝わる、宮部には珍しいほど熱のこもった料理の描写。そして、水も滴るような美人の幽霊おみつ。
どちらかと言うと、この本までの宮部が描く美女は、決まって悪女でしたが、今回は違います。どこがどう違うかは読んでのお楽しみ。
お店のためにできることは無いかと、おりんと玄之介と相談しているところを読みながら、何年も前の母の日に、何もしなくてもいいという私を驚かそうと、夫と当時中学に入ったばかりの娘二人が密かに作戦をたてていたときのことを思い出しました。楽しいことで人を驚かす、それは本当にワクワクするような体験でしょう。ハッとした私を見つめる六つの目の何と嬉しそうだったことか、それを秘密にしておく楽しみ、わかりますよ、おりんの思いが。
今までにも何度か書いていますが、現代を描く時の宮部からは凶悪な犯罪に混乱する社会を見る苦悩が、江戸時代を描く作品からはも助け合い必死に生きている人々の愉悦が感じられます。『ぼんくら』に匹敵する幽霊?造型といってもいいでしょう。この楽しさ、ミヤベには時代小説を変えるセンスと力があります。

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紙の本

あかんべえ

2005/05/07 14:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

優しく、人間より人間らしい幽霊たちが主人公と交流しながら
帰る場所を見つけていく。
読後はココロが暖かくなるストーリーです。

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紙の本

さすがの面白さ

2002/06/28 14:34

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオトリさま - この投稿者のレビュー一覧を見る

料理屋ふな屋には、成仏できない多数の霊「亡者」が住みついていた。
ふな屋の娘おりんは大病の後、おばけさんと話す事が出来るようになった。
おばけさんが皆個性豊かで、生き生きとしていて感情移入しやすい。
人間の心の闇を起伏に富んだストーリーの中に見事に閉じ込めてある。
読みやすくて一気に読んでしまう。
一応ハッピーエンドのようだが、これだけ「お化けが出る」噂が立ってしまって、ふな屋は料理屋としてやっていけるのだろうか?と、不安になる。

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紙の本

評判通りの面白さ

2003/04/23 09:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:和音 - この投稿者のレビュー一覧を見る

料理屋の幼な子のおりんは、高熱を出し、生死の淵をさまよい、三途の川にまで行ってしまう。が、無事元気になる。それからというもの、おりんには、他人には見えないもの。つまりは、お化けが見えるようになってしまうのである。あかんべえをする女の子、按摩師、美しい女の人、そして若侍。

若侍との会話シーンでは、おりんの「なんで?」・「どうして?」という疑問・好奇心をくすぐられ、また、読者も不思議とおりんと同じ目線になって夢中で読みふけってしまっているのです。大長編だけれども、途中途中で、「お化け比べ」があったり、おりんが、お化けさん達を成仏させてあげようと奔放したりと読み手を飽きさせません。

ラストに近づくにつれ、小さい子供であるおりんだけでは、おさまりきれないくらいの事態に… おりんが本当に素直な性格で自分に起きた事もしっかと受けとめ、大人に負けない年不相応な大活躍をするけれども、ちゃんと子供な部分ももちあわせている所が好ましく感じました。そして、おりんをとりまく周りの大人達もおりんを子供扱いせず、ちゃんと認めている所が素敵だなぁと思いました。評判通り、とてもよかったです。オススメ!

初出たんぽぽTearoom

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紙の本

一番泣いた本です

2002/07/05 00:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:霞(kasumi) - この投稿者のレビュー一覧を見る

読んでいてとってもお腹が空きました。
お料理が結構出てくるのですが、どれもみんな美味しそうで…
お化けがとっても個性的で面白かったです。
よく現世に未練があったり誰かを恨みながら死ぬと、
成仏出来ないと聞いていましたが、
この本を読んでそれが本当のことかもと思いました。
自分が死ぬときは綺麗な心で死にたいです。
最後はもう大泣きでした。
最初の方が面白かった分、最後の方はとにかく悲しくて…
夜中に読み終わったのですが、次の日、案の定目が腫れていました。
今まで読んだ本の中で一番感動し、泣いた本です。

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紙の本

不思議な力を持つ少女おりんが出会ったおばけさんたち。彼らの過去にあるものは?

2002/07/03 00:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くろねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

宮部みゆきの世界って、どうしてこんなに暖かいのでしょう。
幽霊がたくさん出てくる話なのに、なんだかほんわり優しくて。

料理屋「ふね屋」の1人娘おりん。
両親に、祖父母、店で働く人たちに囲まれて、
何不自由なく育った少女。
そんなおりんが、命に関わる大病の後、身につけた不思議な力。
それは、この世の者でない存在が見えるようになったこと。

素晴らしいのは、おりんが、幽霊を見て、
きゃーきゃー騒ぎ立てるだけの少女でなかったこと。
そんなおりんだからこそ、亡者たちも、見えるように
なったのかもしれませんが。

実に様々な亡者たちが、ふね屋に現れます。
色男優男な玄之介、なんとも艶っぽいおみつ。
おどろおどろなざんばら髪。
あかんべえの女の子。

彼らが、いったい、なにを思い残してふね屋に取り付いているのか、
それが分かれば成仏できるでしょうに。
だからと言って、調査に乗り出そうなんて、
たった7歳のなのに、おりんってば、なんて、まぁ。

でも、おりんにとって、もっと、切実な問題。
それは、幽霊騒動でふね屋の存続が危ぶまれていること。
それを支える、おりんにとっては祖父にあたる七兵衛。
このじいちゃん、なかなかどうして、たいした傑物。
孤児だったところを、拾われて仕込まれただけあって、
肝も据わっているし、妻おさきとのコンビネーション。
幽霊で評判になったなら、それを逆手にとってやれ、
なんて、なかなか言えることじゃないのでは。

生きている人も、そうでない人(?)も、
それぞれに、いろんな事情を抱えています。
だから、ある人にはおみつさんだけが見えて、
ある人にはざんばら髪だけが見えるのだという
その理由付けが、やけに説得力を持ってきます。

そして、過去の事件が見えてくるにつれ、
いっそう、その条件付けがいきてくる。

生きていく以上、出会いと分かれとからは、
誰だって、逃げることはできません。
おりんにとって、それは、初めて経験する
親しい人との別れでしょう。
でも、おりんなら、決して、悲しんでばかり
いるはずがありません。
彼女自身がしっかり前を見る力を持っている上に、
あんなに素敵な家族に囲まれているのですから。

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紙の本

名人芸に大満足

2002/03/20 16:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:3307 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 根っからの宮部さんファンの方は、さっそく購入して手元に置き、数日間は表紙を眺めてにこにこしてみては如何でしょうか。読む前から胸が高鳴る物語って、なかなか無いですから得難い経験です。
 試験前・レポート提出直前の方。いつもは本なんて読まないけれど、なんだかムズムズしませんか? 普段とっちらかした部屋が急に気になりだしてたりすれば、間違いなく「本がすごく美味しくなる時期」に入っています。過剰なまでの面白さに酔いしれてみるのも吉です。
 通勤本には少々重量がかさみますが、そんなことかまってられない面白さですので、読み終えた頃には腕力強化も叶うかもしれません。カバーをしないでおけば、「あ、宮部さんの新刊だ。いいなー」という、羨望の眼差しを集められるかもしれません。罪な本ですね。
 枕元に置いて、毎晩少しずつ読みたい方は、休日前に開きましょう。一気読みして、目の下にくまを作る危険性が高いので。ただ、くまは避けられても、眠りに落ちるぎりぎりまで、つい読んでしまう一冊なので、顔の上に本を落として痣をつくる可能性もあるかもしれません。ご注意。
 人も場所も時間も選ばずに、物語の良さを満喫させてくれる一冊です。

 2000年の『ぼんくら(ISBN:4-06-210088-6)』『あやし(ISBN:4-04-873238-2)』以来、久しぶりの時代物。それだけで、ファンとしては手に取る動機十分ですが、その上『模倣犯(ISBN:4-09-379264-X/ISBN:4-09-379265-8)』や『ドリームバスター(ISBN:4-19-861442-3)』を書き上げた後ということもあってか、語り口は更に魅力を増しています。

 「あー、面白かった」と本を閉じることが、きっと出来ると思います。そこで、いっそのこと、すぐには読まず、「とっておきの一冊」として積読し、もの凄いハズレ本と出会った後の「保険」に出来たら安心かもしれません。どんな「がっかり」もすぐに癒してくれること請け合いの、強力な保険ですが、一点問題があります。それは、よほど忍耐力が強くないと、手にした途端に読み終えてしまうため、「保険」にすること自体とても難しいのです。ためしに、金庫を用意して本書をしまい込み、その鍵を誰かに預けても、数日がかりで金庫を壊してまで、読みかねないかも。
 人も場所も時間も選ばずに、満喫できる一冊です。ホントに。

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紙の本

あなたには、あかんべえする子が見える?

2004/07/04 17:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:luke - この投稿者のレビュー一覧を見る

 時代小説「あかんべえ」宮部みゆき。定評のある宮部みゆきの数ある時代小説のなかで「霊験お初捕り物控え」では岡っ引き六蔵の妹“お初”が特殊能力(超能力って感じと違いますよね、霊感は)を使って事件を解決しますが、短編集などでもこの特殊能力の話が数多く出てきますね。ボクなどホントに江戸時代の頃には有ったのではと思ったりします。(^_^;) また、題材そのものが摩訶不思議なお話だったりします。「あかんべえ」もそんな不思議なおはなしでした。

 本所にある弁当や「高田屋」の主人七兵衛は身寄りのない子供らを引き取っては面倒を見ていた。太一郎はそん中の一人で今では一人前の料理人となり下働きの多恵と所帯を持っようにまでなり、おりんという娘も授かっている。子供の居ない七兵衛はおりんを孫のように可愛がっている。そんな折り、太一郎に「海辺大工町」へ店を出さないかという話が元上がった。話はトントン拍子に進み高田屋からも人を出してもらいのれんをあげる準備が進んでいた、そんな忙しい時におりんは高熱を出して生死を彷徨うほどの重病になりつつも奇跡的に持ち直し助かるのだが、赤い着物を着た女の子と家の中で出会うのだ。女の子はおりんにあかんべえをして消えてしまった。それからというもの、次々と他の者のには見えない人が…。

 物語を通じて、人の徳とか業とかが登場人物の言葉を借りてさりげなく語られます。特別な大層な事じゃなく、いつもぼくらの廻りにある普通の事なのです。人の生き方みたいなものが言い回しや台詞に収められている事によって教訓めくわけでもなく、あくまでも自然に見えてくるようです。否応なしに心に入り込んでくる様々な誘惑から逃れる事はそんなたやすい事じゃありません。だからといって気の向くまま風の向くまま流されたって決して望む結果に終わるのは難しいはなし。どのように自分を制御し律していくかは結局自分次第ですが、心して闘わないと火の粉にさらされるのも自分だと覚悟しないとね。二転三転しラストの大円団は壮観ですらあります。おりんと、そしておりんに見えるものとにも別れがたいラストは感動でしょう。

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紙の本

お化けさん、さようなら。

2002/04/11 17:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふくろう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 舞台は宮部みゆきの時代物ではお馴染み? の海辺大工町。主人公は十二歳になる料理屋の一人娘で名をおりんという。そして彼女が「お化けさん」と話せる、とくれば宮部ファンはもう安心して手を伸ばせるだろう。

 面白かったのは「お化けさん」が登場人物の半分くらいもいて、しかもそれぞれに魅力的な個性があること。なにせここでは「お化けさん」自身が、典型的なお化け的振舞いを「どれもみな、身すぎ世すぎの足しになることではないな」とうそぶくのだ。

 こうして主人公たちと「お化けさん」たちは言葉を交わし、気持ちを通じ合う。でもそれだけに、生きるものと死んだものとの絶対的な距離が切ない。どんな過去があろうと、こちら側にいる限り、根気よく頑張らねばなあとか、思ったりもする。

 救いのあるハッピーエンドだったことが嬉しかった。

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紙の本

せつないラストに思わず、涙。

2002/07/10 01:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:山村まひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本所相生町の賄い屋の主人の七兵衛から、長年の夢である「料理屋」をやってほしいと頼まれた包丁人の太一郎は深川の小名木川沿いに「ふね屋」を開業することになった。
 初の客は雑穀問屋「筒屋」の先代主人の古希の祝いの席。
 しかし、その宴席に、抜き身の刀が現れ、飛び回り、襲いかかるという怪異な出来事がおこり、ふね屋はお化けの出る幽霊料理屋という噂があっという間に広がってしまう。

 太一郎の娘、おりんは、あかんべえをする女の子の幽霊をはじめ、ふね屋に暮らす幽霊たちの姿が見え、話もできることに気づき、幽霊たちの助けを借りて、ふね屋のあった場所にまつわる過去の因縁を調べることに…。


 ふね屋の建物は昔、墓場だった場所に建っており、向かいにあった寺や、住職が事件に関わっていることが徐々に明るみに出るのだけれど…。
 人によって見えるお化けが違うのはなぜか?
 寺で何がおきたのか?

 ふね屋に暮らす幽霊。あかんべぇをするお梅、按摩の笑い坊、若い侍の玄之介、あでやかな女幽霊のおみつ、そして事件の発端となったおどろ髪。
 幽霊たちの失われた記憶を探ることは、人の心に潜む闇を明るみに出すことでもあり、少女・おりんの隠された過去をも抉り出してしまう。

 怒涛のように走り過ぎる物語終盤。
 せつないラストに思わず、涙。

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2005/02/03 18:43

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2005/02/01 11:05

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2005/05/24 22:43

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2005/09/25 19:33

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2005/08/23 23:30

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