- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |
紙の本
宗派を超えて釈迦仏教、根本の仏教が解る本。
2019/02/21 13:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゴータマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の仏教は、宗祖仏教、葬式仏教と言われています。本当の仏教はお釈迦様の仏教で、生老病死を超えて解脱することを目指すと断言しています。つまり、生きている人の悩みを無くすために仏教があると言っています。また戒律がや瞑想は、その道具だと言っています。
戒律は、心を清くするための行動規範で、瞑想は、清くなった心で智慧をつける道具ととらえています。
それが四諦であり、八正道だというのです。これらを使い最終的に解脱を目指すものが仏教だと言う事なのです。
著者は、唯識が専門の方のようで、所々で唯識の話も出てきます。
仏教に興味がある方必読の本だと思います。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |