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みんなのレビュー82件

みんなの評価4.3

評価内訳

79 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

三浦綾子さんと高野悦子さん

2012/02/03 17:24

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レムナント - この投稿者のレビュー一覧を見る

 はじめて読んだ時には著者三浦綾子さんのあまりに正直であけすけな告白に不愉快な感じがした。「秘密を持つことを不道徳なこととし、なんでもかんでも包み隠さず話さなきゃならないなんて手術台の上にいるみたいで気味が悪い」、と評論家の草柳大蔵氏がご自身の女性論のなかで書いておられたが然り。三浦綾子さんの自伝小説やエッセイにはその「気味の悪さ」がときどきつきまとっていて辟易させられる。それはまさしく、20歳の若さで鉄道自殺した高野悦子さんの日記を読んだときに覚えるあの感じに似ているのだ。
 そういえば彼女の「二十歳の原点」のなかで、失恋の孤独のなか自暴自棄になって書きなぐった文章と、三浦綾子さんがこの作品のなかで、彼女にむかって信仰を説く前川正さんへ最初に書き送る手紙の激しさとは実によく似ている。
 しかし片や自身も愛読していた太宰治のように破滅へと突き進み、片やイエスキリストを受け入れ、精神的にも肉体的にも立ち直ってゆくのだ。もし2冊を同時並行に読み進めたら、もっと興味深い対比が見つかるかもしれない。

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紙の本

愛と生と死

2015/06/07 08:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MR北海道 - この投稿者のレビュー一覧を見る

愛と生と死。

誰もが1度はなぜ生きるのかを考えるだろう。
そんな時に読みたい1冊。
「青春編」。これが示すのは苦悩の日々を青春に例えているのだと僕は思う。

すべての人に読んで、考えて欲しい。

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2004/10/09 14:12

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2005/10/15 11:40

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2005/11/27 18:39

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2006/02/12 18:42

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2006/07/04 19:11

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2006/08/22 23:15

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2006/10/27 15:29

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2006/12/24 14:34

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2007/09/22 09:37

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2008/04/27 10:24

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