紙の本
貴重な第1話も
2020/03/01 18:48
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
初期の頃には、シマリスくんがかなりこっぴどくいじめられているので驚かされます。ぼのぼのとは、いつも仲良く遊んでいるので安心させられました。
紙の本
紙が小さすぎる気も
2020/05/29 14:44
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投稿者:のび太君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
普通の単行本に比べ、紙が小さすぎると思った。話に関しては少し怖い部分やブラックら笑いも少しあり、アニメ版とは違うと思った。
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思春期の頃、いろんなことに不安で眠れない時とかに読むととってもリラックスできました。
ぼのセラピー(笑)
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ほんの短い短いセリフに、深い深い感動を覚えながら読みました。
あとから、じんわり効いてくるセリフも満載です!!
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文庫でちょびちょび。小学校の頃のよき思い出がつまっています。しまっちゃうおじさんも汗の音もシマリスくんの声も。最近の絵はすこしかわったようにみえるけど中身も違うのでしょうか。まだ2巻まで。
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笑えて幸せになれる四コマまんが。
(文庫版発刊記念の、著者と担当編集の談義も収録)
(パラパラまんがは未収録)
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石を探しに行くところで、初めてストーリーらしきものが始まります。
そのときに、既にぼのぼのの世界観の特異さが際立ってくるのだ。
ポイントは、
偶然を運命とするところ
物に意志が宿ると考えるアニミズム
神はいない
結論として、古代人の感性に、神の不在をプラスしたあたりにぼのぼのの世界観の特異性があるのではないか、と思っています。
あとは、自己と他者の未分化、という要素も後々見えてくる気がするけれど、それは別の話。そこを考えると、ピアジェの発達理論における幼児期の特性とかに思えてくる。幼児期は、原因と結果の関係を知ったり、アニミズム的な思考を通して、抽象的思考が可能に成長していくそうです。
そっちでいけば、古代というよりも、幼児期の思考をベースにいがらしさんが作り上げた思考になる。まあ古代にしろ、幼児にしろ、その気持ちになれるというのは本当に恐ろしい人だと思う。
今回は、偶然投げられて命を救うことになった石に運命を感じるところがよい。そこに石の意志が存在するのでは、となる。偶然に運命性ってバカな、と思うのですが。でも、よくよく考えればギャンブルと恋愛においては、大人になっても運命性をバカみたいに考えてしまう。本気で超常的な因果関係を考えてしまう。たとえば、これだけ負けたから、次こそ当たるだろう、とか。残りの牌も少ないしそろそろツモるだろう、とか。全然因果関係を無視した運命の存在を、結構信じてしまう。きっとそれらは脳みその中に残った領域の、いつもは使われてないとこら、原始的なところを疼かせる事象なのかもしれません。
あと、この世界観において擬人法という言葉は意味がない。すべてに意志があるのだから。
ファンタジーにおいては比喩は存在しなく、児童文学においては擬人法は存在できない。修辞法というものの存在が、いかに狭く理知的と呼ばれる世界の代物かを教えてくれる
この頃のシマリス君はむかつく。絶対バカにしている。
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久しぶりに読みたくなったので、購入してしまった。来年のスケジュール帳にぼのぼの柄があって、びっくり。またはやってるの?
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一癖も二癖もある癒し系ほのぼの4コマ漫画。
哲学的な部分もあり。
まったり読むには最高
感想記事
http://utsuyama27.com/bonobono1/