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採用の超プロが教えるできる人できない人 みんなのレビュー

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みんなのレビュー26件

みんなの評価3.2

評価内訳

26 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

一人の採用に200万円は使いなさい!

2003/03/27 15:02

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:南亭骨怠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 一人の人間を採用するための費用を200万円は確保しておくこと

 採用コンサルティング事業を展開している著者の考えをもっとも端的に訴えている部分である。この不景気に一人の採用に200万円をかけるなんてとんでもない話のように思えるかもしれない。しかし,優秀な人間を採用した場合と,仕事のできない人間を採用した場合,その後に会社にもたらされる利益は大きく違ってくる。それを考えれば200万円は大きな出費ではない。

 仕事のできない人間に無駄にお金をかけるよりも,優秀な人間に投資する方が企業にとっては大きく価値のあることなのだ。

 第1章『「できる人」「できない人」にまつわるカン違い』
 
 第1章を読めば,「できる人」を育てるよりも,「できる人」を採用することが重要であることがわかる。「できない人」を「できる人」にすることは難しい。「できる人」は,ほおっておいてもどんどん仕事を覚えていく。採用のために使う経費を多く取っていても,それは数年で取り返すことが出きる。

 第2章『これが「できる人」の本当の基準』

 第2章では,「できる人」を見分ける方法を教えてくれる。ここでいう「できる人」は仕事ができる人ということである。ここを読んでおけば,どうすれば仕事が「できる人」になれるかもわかるだろう。

 第3章『この秘策で「できる人」をひきつけろ』

 第3章では,「できる人」が集まってくる会社にするための方法を教えてくれる。魅力的な会社には「できる人」が集まってくる。では「できる人」が集まってくる魅力とは何だろう。

 第4章『「できる人」が仕事を変える!会社を変える!』
 
 「できる人」が集まった会社は実績を上げていく。しかし,会社の方針が間違っていては「できる人」も活躍することができない。「できる人」が活躍できる会社とはどんな会社なのか,それが第4章の内容である。


 
 この本は,経営者,あるいは人事担当者のために書かれた本である。できる人を採用するためのノウハウが書かれている。
 できる人を育てたい,できる人になりたい,そう思っている人のための本ではない。しかし,「できる人」がどのような人なのかを考えることで,そういった希望にも近づいていけると思う。

これから採用試験に挑もうとしている人たちにも,ぜひ読んでもらいたい本である。

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紙の本

できる人へ自分が変わる設計図

2003/10/31 10:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さにお - この投稿者のレビュー一覧を見る

4章から構成されています。1・2章は「できる人」とは、こういう人だということが書いてあります。要はこの3点です。

 素頭のよさ:コミュニケーション力と論理的思考力
 素直さ:自分の価値基準を持っている人。
 エネルギー量:人生の目標バーをどれだけ高く設定しているか。

採用担当者が書いてあるので、ここに書いてあることはビジネスパーソンとして最低限の基準だと思って読みました。ですから、抽象論的になりがちですが、自分も基本に返って見つめなおすことができて、良かったように思います。

3・4章はできる人を取るためには、という視点で書いてあるので、経営者側・採用者側の立場でないとあまり面白くありません。

こちらに要旨をまとめてあるので購入する前に読んでみて下さい。他にもビジネス関係の本の要旨がありますので、参考にして下さい。

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紙の本

抽象論の域を出ない

2003/04/24 13:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さいえんすテラー - この投稿者のレビュー一覧を見る

採用する側の視点から見ての「できる人の見抜き方」
また「就職活動中の学生に自社を魅力的だと思わせる方法」
などが書かれている。ページをめくると一見良い本に見えるのだが
残念ながら書いてある事の大多数は
“当たり前のこと”“聞こえのいい抽象論”の域を出ない。
「野球選手の成功例」や「飲み屋でのやりとり…」といったたとえ話ばかりで、著者自身の具体的な経験談が非常に少ないのだ。
たしかに著者は営業で素晴らしい結果を出し、自分で会社を興した“できる人”なのだろうが、だからといってこの本の内容を手放しで褒める事はできない。
人材の見極めが大事だと言う割りに、その具体例が非常に乏しい。
「アドバイスをした社長さんに感謝されました・その会社が伸びました」ばかりで、自分自身の体験が見えてこないのだ。
自分はどのような営業をしてきたか、自分の会社ではどのような手法で学生を採用し、その新人はどのように育ったかが全くといっていいほど書かれていない。これが無いから本書全体が説得力を無くしてしまっているように感じた。

著者には「営業マンの卵を見抜く力」はあっても
「営業マンを育てる力」は無いのではないかと疑ってしまう。
ましてや「未来の田中耕一さんを見抜く力」はまず無いであろう。
講演で話す事と活字は違う、その点をもっと意識して書いてもらいたかった。

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2005/02/24 13:42

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2005/04/06 22:03

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2005/08/02 13:06

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2006/09/23 01:07

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2006/12/18 21:30

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2007/04/14 22:18

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2007/12/02 17:46

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2009/02/01 21:52

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2010/03/25 23:45

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2011/08/03 02:33

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