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ちょっと情報が古いので、もうひとつぴんと来ないけども、そこそこは役に立つかも。
●覚え書き
・一人旅
・目的をはっきりさせる
・携帯品リストをつくる
・「乗る」ために移動する
・ミシュランでレストランを探す
・美術館巡りは事前にしらべる
・美術館では本を買う
・ヴァーチャルツアーをしておく
・英語(その国の言葉)に力を注ぐ
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旅は思い出を作るための投資
「超」シリーズで有名な野口悠紀雄氏の旅術本。
筆者の体験に基づくエッセイとノウハウが入り混じったものだ。
筆者おすすめのドライブコースや鉄道旅は是非やってみたい。
よく旅する台湾で、鉄道旅を実践してみようと感じた。
旅をするのは準備のため=旅の計画ほど楽しいものはないと筆者は言う。たしかに、旅をしているときよりも、旅でどこに行こうかとか、どこのレストランで食べようかと、いろいろと検索したり計画しているときが旅で一番楽しいときかもしれない。
そして、僕は思った。
僕は、旅のアフターサービス的思い出ができてないのでは?と。
旅のアウターサービスとは、つまり旅の思い出を記録していくということだ。
デジカメでとった写真はPCに入れっぱなしだし、ブログで旅の思い出をアップして記録するということをあまりしてきていない。
旅のアフターサービス作りを楽しみながら旅の余韻を愉しみ、次の旅に思いを寄せていきたいと感じた。
本の感想から大幅に脱線してしまったが、そんなことを考えさせる旅本でした。
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野口先生の一人旅ガイド。
海外出張中に読んだので、とても面白く読めた。
準備品など、参考になる。
テキサスがないのは仕方ないところかな。(108)
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(目次)
世界最高のドライブコース
一人旅の魅力
旅をするのは準備するため
旅の印象はホテルで決まる
乗るために移動する
町中では走るのが一番
空の旅のノウハウ
一人旅で食事を楽しむ
買い物と土産
個人旅行での美術館巡り
劇場巡りから星空鑑賞まで
ブルージュ・ヴァーチャル・ツア
サバイバル外国語のノウハウ
トラブル・シューティング
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2019.10.4
文体がはっきりしてて分かりやすいのですぐ読める。
ただ、15年位前の本なので、今の時代には当てはまらないことが多々ある。昔はこうだったなと懐かしむつもりで読むなら、おもしろいと思う。