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「原因」と「結果」の法則 みんなのレビュー

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みんなのレビュー518件

みんなの評価3.9

評価内訳

513 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

元祖「自己啓発本」。

2009/01/10 21:40

13人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:龍. - この投稿者のレビュー一覧を見る

元祖「自己啓発本」。

書かれたのが1902年ということですので、100年以上前の本です。しかし聖書などと同じく、普遍的な思想を書いているため、いま読んでも新鮮な気持ちになります。

本書のテーマは、「成功の秘訣」「幸せな生活」など、どのようにしたら人生をより豊かに過ごすことができるのかということです。

「環境は思いから生まれる」

この言葉には、とても納得させられました。

たとえ現在が不遇だとしても、それは周りの環境のためにそうなっているのではないのです。自分の心が環境を作っているのに過ぎないということ。

現在の状況を変えたいと思うのなら、環境を変えるのではなく、まず自分の心を変える必要があるのです。そして、その心は環境を作り出すというのです。

すべては自分の心という原因が生んだ、環境という結果なのです。

そう考えると、なんでもできそうな気がしてきます。

そして周りの成功者を見ると、心が正しいと思われる人が成功しているのに気がつきます。心が正しくなくて成功している人は、いずれどこかで失敗するもの。

一度きりの人生、自分の心をコントロールして豊かに過ごすためには欠かせない一冊です。

龍.

http://ameblo.jp/12484/

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紙の本

もしこの本を開いて「ちょっと厳しいな」と思った人は…

2004/05/08 09:23

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:未熟者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

もしこの本を開いて「ちょっと厳しいな」と思った人は、最後の章から順に逆方向に読んでいくと読みやすいかもしれません。「穏やかな心」の章に書かれている「人間は、穏やかになればなるほど、より大きな成功、より大きな影響力、より大きな権威を手にできます。」という言葉は、前半の章にある厳しい表現と比べて穏やかで好ましい表現に感じました。
訳者の坂本さんもあとがきで述べていますように、「考えるヒント生きるヒント」というタイトルで、この本より簡略化した形式で出ていたものを、より原書に忠実に構成したものです。私は前の形で入門しました。あの本は入門者には読みやすかったと感じています。もし、最後の章から遡る読み方でもつらい人は「考えるヒント生きるヒント」または「きっと!すべてがうまくいく」を読んでみてください。後者は、原因と結果の法則1から3(とたぶんもう少ししたら出てくると思われる“4”も)のエッセンスを読みやすくまとめたものです。
私は3年ほど前に入門しましたが、当時は「よほどの悩みを持った人しか読まないだろうな」と思っていました。ジェームズ・アレンの本は最近よく出版されていますし、よく読まれているようです。それだけ、今の時代が厳しく、自分を見つめ直したいと思う人が多いのだろうと感じます。

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紙の本

私たちは心の中で考えたとおりの人間になります

2004/05/13 19:33

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さにお - この投稿者のレビュー一覧を見る

思いと目標
 人間を目標に向かわせるパワーは、
 「自分はそれを達成できる」
 という信念から生まれます。
 疑いや恐れは、その信念にとって最大の敵です。
本書より。

自分にはできない、あなたができたのは優秀だからだ…と多くの人が、自分自身で限界を作ってしまいます。
さらに、自分の不遇を自分の回りの環境のせいにしがちです。

こういった人たちをたくさん見てきました。

私たちは心の中で考えたとおりの人間になれるのですら、自分の環境も間接的にコントロールすることができるのです。
自分の環境は自分の全人格を現す重要な要素のひとつです。

ですから、現在の自分自身も、自分の環境も、自分がそう望んだ(望んでいなかったとしても、脱出しようとしなかった)だけのことです。

前向きに強い信念を持って、自分の人生の目標に向かって頑張っていこうと思いました。

1回読んだだけで終わりにするのはもったいない本です。心の中にもっとしみこませるために、繰り返し読みました。
活きる上での糧になる本です。

こちらに要旨をまとめてあるので購入する前に読んでみて下さい。他にもビジネス関係の本の要旨がありますので、参考にして下さい。

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紙の本

思惑を捨てれば思惑は達成する

2004/01/18 23:28

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はしもけいす - この投稿者のレビュー一覧を見る



人間は思惑の塊であると思う。常に思惑と損得勘定で生きている。自分に損になることはしようとはしないし、逆に相手が得になるようなことがあると、ねたみそねみから相手をつぶしにかかる。
つまり、自分の得を正当化し、相手の得を攻撃する。
ビジネスなどはその極みだと思う。ビジネスというのは、「化かし合い」じゃないかと常日頃思う。相手のことよりもまず自分が得するようにしようとする。そのためには、政治力や資金力、組織力や手練手管を縦横無尽に使い尽くし自分の得の極大化を図る。思惑がそうさせているのであろう。
昔事業を行っていた祖父が、私が幼い時に、自分が商売を行うのであれば、「まずは相手のためになることを行いなさい。自分が損をしても相手がまずは得するように自分の仕事を行いなさい。そうすることが自分のためになるのだよ。」とよく言っていた。
この本を読んでこの祖父の言葉を思い出した。
化かし合い、相手を食い物にするようなビジネスを行っていても自分のためには結局はならないということだ。相手を化かし食い物にしているのだから、気分はいいかもしれないし、一時期はいいことがあるかもしれない。騙した相手は、「利用した、ムフフ」と心で笑うかもしれない。しかし、それは長続きしない。
逆に仮に相手に利用されたような感じになって、損をしたとしても、徹底的に相手に得をしてもらう、それを清らかな心から熱心に願い努力する。
それでもいいのである。愚直に行うべきである。相手に得をしてもらうというこのスタンスを続けるということは勇気がいるが、これは必ず自分に得として帰ってくる。
「ムフフ。やった。」と心で笑った人間は、人間としてあるべき姿からしていつかどこかでその将来必ずそのツケを払う時がくる。
相手に得してもらうということは自分が得をするということだ。自分だけを守ろうとすればするほど、結局自分は最終的には守れないのである。相手を守れば自分も守れる。思惑を捨てれば思惑は達成する。
つまりきれい事ではなく本当の事である。それを皆がわかっているからこの本が最近売れているではないか。そう感じる。

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紙の本

このタイプの人生訓の本としては、サクッと読める一冊

2017/08/29 08:53

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アルファ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間って、それが正しい行いではないと分かっていても、自分がうまくいかない原因を他人に見出そうとし、「周りが変わる」ことを望んでしまうものですよね。
そんな中で、自分の良心に従い、他人の欲するところを行うことが出来る者というのは、真の「人格者」と言えるでしょう。

そして、この本の訳者である坂本貢一氏が、「アレンはベストセラーを数々出していたけど、外国での著作権を放棄していたために、彼のライターとしての収入は決して多くはなかった」という主旨のエピソードを書いています。
まさに、本に書いた哲学を自らが実践することを大事にしているからこそ、本の中に書かれている言葉にも重みを感じますね。

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紙の本

人生の考え方が変わった一冊

2016/01/22 00:36

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こじもへじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

物事の結果にはそれに対する原因があるということが書いてある一冊。いい結果を得たいならそれに対しての考え方や行動が大切というのが分かった。

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紙の本

啓発書のルーツとも言われる名著の邦訳です!

2018/10/31 08:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、1902年にイギリス人の作家によって書かれた、まさに啓発書のルーツとも言われる名著です。しかしながら、邦訳はなかなか出されることがなく、100年以上も経た現在になってようやく出されました。同書では、現実で上手くいかないのは、すべては悪しき思いによるもので、環境のせいでは決してないと説いています。こうしたことが、今から100年以上も前に説かれていたとは驚きです。現代にも通用する、といいいますか、現代だからこそ益々通用する伝統的な思想や考え方を学ぶよい機会かもしれません。

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2004/04/07 19:07

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2004/10/03 20:27

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2004/10/06 08:23

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2004/12/27 14:34

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2005/02/17 06:50

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2005/03/27 09:38

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2005/05/23 22:59

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2005/06/26 00:43

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