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初めて読んだ時、かなり衝撃を受けました。
結構分厚い本なのですが、一気読みしてしまうほど面白い。
そのため、映画を観た時はちょっと物足りなく感じました。
原作が好きすぎるせいだろうか…。
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いわゆる連続猟奇殺人もの。ユニークな主人公とヒロインの設定、鑑識操作にまつわる蘊蓄、息もつかせぬ展開等々、エンタメ要素がうまくちりばめられている。後半の「どんでん返し」に期待。
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後付のような犯人、そして犯行動機にちと残念。しかし、科学捜査に関する知識、リンカーン・ライムを取り巻く人間模様は魅力的。
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主要な登場人物の心理的な部分の描写と、操作のパートとの混ざり合いがもう少しつなぎ目が入り易ければ、と思う。
犯人も海外ミステリーによくある、あとからの登場。
この部分が気になったりはしたけれど、それでもそこで!と思う嬉しいショックもあったりして大変面白かった。上下巻一気に読んだ。
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科学捜査の様子がよく分かって面白い。登場人物も魅力的。シリーズを全部読みたいと思った。でも長いんだよな〜。
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映画化されてるので、ストーリーなんかわかちゃってますよね。
全身麻痺の元科学捜査官リンカーン・ライムシリーズの1作目。
映画のイメージとは、ライムはちょっと違うかな。映画は、デンゼル・ワシントンが主役で当然黒人なんだけど、原作は白人。でもって、そういうのってなんかちょっと違う。
つか、これで違和感を覚えるとは思ってなかった。
恐るべし、アメリカの差別社会。うん、差別社会という根底があるから、ライムの感性が映画と原作では違ってくる。ってことは、映画の脚本がとてもよくできているってことか?
と、今調べたら、アメリアも原作はアメリア・サックスという名前なのに、映画はアメリア・ドナヒーになってる。アンジェリーナ・ジョリーがアイルランド系には見えないからか?
あと、看護師も男性から女性に変わってるし…。
変えた意図が知りたいなぁ。
ともあれ、映画とストーリーはほとんど一緒だけど、細々と違うために、印象が違う。ゆえに、とっても楽しめます。
でも、ライムとアメリアが接近するのは、急すぎると感じるんだがww
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映画を先に見てからだったので、内容が結構違っていてちょっとびっくりしました。シリーズもので、巻を増すごとに続きが気になって仕方がない!って位読みやすいのでオススメです。
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鑑識に造詣の深いアームチェア探偵 + シリアルキラー + 海外ミステリ = おもしろい、けど、ぐろい!!! 個性の際立つ登場人物がかけ算されたおかげで完読できました。好きです。
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ノンストップサスペンス、のはずが読むのに半年以上もかかてしまった。なぜだろう。単にわたしの肌に合わなかっただけの話なのだろうけれど。なにせ世間の評価はすこぶる高いようだから。
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専門的な用語、描写が数多く出てきて、よく分からないところもありましたが、この難しさがリアリティがあってよかったです。
展開も読者を飽きさせないすばらしいものでした。
続きは↓で公開してます。
http://deepbluewill.blog122.fc2.com/blog-entry-201.html
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2011.01.25読了。
残酷な殺し方をする連続殺人者。
それを追うのは首から上しか動かすことができないリンカーンと万年巡査の娘サックス。
巡査なのに急に鑑識をやらされたり、サックスはリンカーンを最初は憎んでいるけど、リンカーンが言っている現場保存が理解できてきてしまう。
ボーンコレクターが4人目を誘拐したところで下巻へ。読み始めたら止まらない。
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ライムシリーズのスタート。ライムとトムのやり取りが、いかにもアメリカのクライムノヴェル!かっこいい。
登場人物がみんな魅力的。
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展開に引き込まれて一気読み。
でも、海外の推理小説は名前が出るたびに最初の登場人物紹介で確認しなきゃ頭混乱するからつらいところ。。。
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ミステリーとしてはハラハラドキドキが心地いい小説。
外国の話は苦手だったけど、それでも勢いを落とさず読んでしまいます。
シリーズを集めて読んでみたい。
そんな気持ちになります。
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サイコミステリーの王道です。
文句なしにおもしろい。 Jディーヴァーは可能な限り買っています。でもこれが一番好きです。