ドンキーが見た理科室
2015/08/31 02:28
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投稿者:paguapgu - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドンキーが見た理科室の真実が明かされる。万丈目のシーンが怖い。ホラーのような感じで一人で読むのが怖かった。
いよいよ話が二転三転し始めます
2016/08/14 14:47
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
当初からかなり都合のいい疑似タイムマシンとして
描かれていたヴァーチャルアトラクションですが、
この巻以降は殆どパラレルワールド往還機です。
それでも、深まる謎と新たな伏線に興味が引っ張ら
れていきます。
便利な ヴァーチャル アトラクション
2018/08/28 22:25
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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻あたりから、ヴァーチャル アトラクションと呼ばれるヴァーチャルリアリティが、パラレルワールド往還機かタイムマシンの様にが使い勝手良く利用されます。
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始めは何がなんだか解からなくて頭ゴチャゴチャになってくるけど、やっぱり浦沢漫画はひきこまれます。
読み出したらやめられない。必読。
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少年と夢
登場少年紹介より
“ともだち”死すも、地球滅亡計画は止まらない・・・
その全貌を知るため、カンナ達は決死の作戦に出る!!
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注目ポイント
夜の理科室でカツマタ君が化けて出て、フナの解剖してる
高須とユキジとオッチョが見た人物は
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『マスターキートン』や『モンスター』とは打って変って、頼りなさすぎの主人公ケンジとそれを取り巻く仲間たちを描くSFサスペンス(本格科学冒険漫画)。スピリッツ連載中、毎週次号の物語の展開が待ち遠しすぎて困ったものです。「よげんの書」に出てくる「9人の戦士」って、結局はケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、ドンキーだったのでしょうか。
個人的には、オッチョと漫画家・角田が海ほたる刑務所から大脱走するくだり(第6巻〜第7巻)あたりになぜか一番思い入れが強いです。
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今度の表紙は、ヨシツネが最前面にいるので、ヨシツネを軸に話が進められる。
地球滅亡計画の全貌を知るために、ヨシツネ、カンナ、小泉響子たちは、ともだちランドに潜入し、ヴァーチャル・アトラクションに入り込む、まず入り込んだのは、ヨシツネと小泉響子。そこは、1971年で、小泉響子が前に入り込んだ世界とは少し違っていた。大きな違いは、秘密基地のあった空き地の原っぱにはボーリング場が立っている。ボーリング場に入ってみると、悪の大魔王と名づけていたボーリング場の社長は、なんとホームレスの神様だった。道理でボーリングにやけに詳しかったわけだ。ヨシツネは、1971年の夏休みに何をやっていたのか全く記憶にない。それはさておき、今日が夏休み最終日だとすると、今夜理科室で何が起こったのか確認したい。ドンキーを探し、後について理科室に行ってみると、フクベエが首をつり、ヤマネとサダキヨがそれを見ていた。ドンキーがフクベエを助けようとしたら、死んでいると思ったフクベエが生き返った。ヤマネとサダキヨは奇跡なのだという。フクベエは、ドンキーに奇跡を見たと言いふらせという。ドンキーが拒否すると、ヤマネとサダキヨにドンキーを殺せと命ずる。ドンキーは窓から飛び降り、逃げる。
ヨシツネと小泉響子のほかに、万丈目もともだちの考えを知りたくて、ヴァーチャル・アトラクションに入り込んでおり、さらに、ヨシツネたちが危ないと察したカンナも入り込み、理科室で鉢合わせする。なんとそこに、生き返ったともだちも現れた。ともだちことフクベエには超能力があったのか。
ヨシツネは、夏休みにみんなのための新しい秘密基地を一人で作っていた。ヨシツネは安心してアトラクションを脱出する。
カンナは、ドンキーに正義の味方になることを約束して、アトラクションを脱出する。
(2004.09.12・記)
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副題「少年と夢」
カンナ、ヨシツネたちはかつて起きたことを知るために、万乗目は自分のなすべきことを知るために、バーチャルランドに入る。
そしてカンナはある少年と約束する…。
(2005年12月26日読了)
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図書館の本
あの万博のあった夏の真実。
そこにすべての元がある。
でも子供の思ったこと、決めたこと。
それがどう動くのか?
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「ともだち」の死亡後、世界では再び細菌による事件が相次いで起こっていた。「ともだち」の理想は残り、世界滅亡への道を進んでいたのである。そこで、ヨシツネとカンナは死んだ「ともだち」の頭の中をのぞくため、バーチャルリアリティに入り込んで手がかりを探すことを思い立つ。果たして手がかりをつかむことはできるのか。
後半では1971年の「真実」が明かされる。相変わらず怖怖とした描き方で続きが気になる展開ですね~。
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地球滅亡計画の全貌を探るべく、バーチャルアトラクションを体験するヨシツネたち。
ともだちワールドのセキュリティも結構ゆるい?
小学校6年生のとき。
理科室でドンキーが見た真実(ともだちの嘘)がわかる。
そして、彼が復活ッ!?
まさか、また、あのときのフクベエが影武者ってことはないだろうな~
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再びバーチャルな'70年代へ行くことになったヨシツネたち。そこで(読者には知らされないけど)〝ともだち〟に関する重大な事を気づく。そして頭部の包帯に例のマークを描いた〝ともだち〟が復活! どんなトリックなのか? ってまったく忘れている……
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作品の初期の頃から、ずっと同じネタを引っ張っているような感覚があるかも。だから作品が展開している感覚がなくて、この巻今一つだった。あと全体的に出し惜しみ感があるのも残念。
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空き地あとにできたボーリング場で出会う人は...。あの理科室での出来事がやっぱりポイントだった。そしてカンナにとってのキーマンの一人が「彼」だった。