紙の本
図解でとっても分かり易い問題解決思考法です!
2018/05/16 08:32
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、1987年に刊行された旧書を全面的に改訂し、より分かり易くして再出版した書です。内容は、問題や課題の発見から、その解決に至るまでの思考を分かり易く解説されたもので、特に図解なので、見ているだけでも分かります。また、今、多くの企業で求められている目標管理や、目標の達成を如何にして実行していくかといった日常的な問題についても具体的な提案をしてくれます。とっても有意義な一冊と言えるでしょう。
紙の本
タイトル通り
2017/11/08 12:17
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさにタイトルが示す通り、問題解決のための入門書。
新社会人なんかは、読んでおくといいかも。
「新」じゃなくても、基本に立ち返りたいときに読むと、頭が整理されていいかな。
電子書籍
(/´△`\)
2017/04/15 20:59
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投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルから気になって読んで見ました。
読んでみると、なるほどなと思わされることが多くて読んでよかったと思わされました。
紙の本
出版社コメント
2003/12/04 20:29
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投稿者:ダイヤモンド社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
問題をいち早く発見し、原因を正しくとらえ、的確に対策をまとめる。日常の仕事や生活の場の問題解決をわかりやすくガイド。図解80点。
問題の発見から解決まで、目標達成を可能にする思考力と行動力の基本スタイルを日常レベルの“問題”を題材にして、ユニークな図解と平易な語り口で展開。『目標・方針・戦略・戦術・機会活用、危機管理』などの正しい理解と認識を促す決定版。
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比較的読みやすい問題解決の本。
課題とは、問題とは、問題点とは、などわかりやすく書いてあった印象。
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著者は、佐藤氏である。特に目立つような経歴の持ち主でもない。そして、問題解決を
生業としているコンサル出身ってわけでもない。ただし、問題を構造的に把握しようと
提言をしたのは、どうやら佐藤氏が初めてであり、「問題の構造学」は1977年に
執筆されている。
まず問題とは何か?次に、問題を見つけるにはどうしたらよいのか。さらに、問題を
組み立て、問題の質を把握する。これによって初めて解決策を構築する事が出来る。
そして、問題を解消する対策はアイデアではない。得てして論理的である。
よって、ブレストとかやめろ!的な感じ(笑)
個人的には、賛成。しかし、ブレストは時に強力な武器になることも確か。
まぁ、使う人と場所、雰囲気などがマッチしてないと難しい事も確か。
著者の言う事もわからないでもない。
しかし、なかなか面白い。
結構、戦略を構築する過程にとても似ている。
というのは、まずは外部環境分析を行い、その中で内部環境分析を行う。
強みは?弱みは?それを活かしていくには?的な。。。
しかし、ポーターの競争の戦略の邦訳が82年に出版なので、やはり著者の問題の構造学の
方がはやく、戦略系にかなり影響を与えてたり・・・1?(笑)分からないけど。
総評としては、とっても言っている事は簡単。
けど本質的である。
まぁ、大体本質的な事はシンプルだったりするんだけど。
よって、お薦めは出来る。
ただし、目新しい事はない。
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社会人一年目、仕事で九州に行った時に夜が暇で古本屋で買った本。
たまたま手にしたけど、タイトル通りの入門書。
社会人一年目にはもってこい。
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宇都宮 課題図書
研修で読んだ本の中では1番自分には難しく感じた本でした。考えれば考えるほど深く感じます。
赤木:課題図書
「何が問題なの」?その問題を解決していく為に必要な最初の部分が書かれており、わかりやすかったです。「問題のとらえ方」を考えさせられる1冊になりました。
櫻井 課題図書
「問題とは何か」難しい本でした。問題の定義である目標と現状のギャップが問題(ズレ)という内容の部分が一番印象に残っています。
購入者:?
貸出:治
返却:(2010.4.12)問題はいつもとなり合わせ。すぐに気付いて行動、解決しなければならない
アンテナ張って他人の目を意識しなければならないと感じる本でした。
貸出:肥後
マネージャー研修課題本①
見える問題見えない問題の中に日々奮闘している我々にはぴったりの本のような気がしました。ええ本ですよ・・・みなさん。問題にぶつかったら一読あれ!!
貸出:衛湖原返却:(2010.5.4)
何かアクションを起こすと必ず生じる問題について、一つ一つ整理することで効率よく問題解決できることがわかります。
貸出:守山
営業の中での様々な場面に遭遇した時に使える一冊でしょうかね!
困ったときの虎の巻でつかえますよね。必読書ですお暇があればご一読を
貸出:桑畑(2010.6.15)返却(2010.7.20)
仕事の中あるいは私生活の中でいろいろな問題点に直面しますが、その問題点をどのように解決していくのか? その考え方、プロセス等がわかりやすく書かれています。
貸出:新田(2010.6.10)
常に目の前に現れる問題、根の深い問題、見えない問題、それぞれに対応より良い解決方法がわかりやすく解説されています。
ビジネスには特に役立つ1冊です。
細見:貸出(2010,6,1)返却(2010,7,1)
問題に対しての取り組み方、大変勉強になりました。見える部分だけではなく、裏側、根っこの部分まで汲み取ることの大事さ、その考え方がよく分かります。安易な判断はダメですね。
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「問題」とはなにか、そしてそれを解決するには
どのような手順を踏むのか。
問題が問題たる所以、そして解決するための
手段の有無と取るべき手段。
目的と目標、方針を明確にする必要性を解説した本。
前書の「問題構造学入門」も合わせて読むことにより
理解が深まると思う。
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問題、問題点、制約条件、方針、戦略、戦術、という具合に、一つひとつの言葉の定義を順に行い、問題の構造の明確化を行っていた。個人的には戦略と戦術の違いがクリアになった。
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かなり分析の仕方や対応の考え方が明確になるような気がする
抽象的な内容なので具体的なものではない
ただこういった考え方も重要で ふりかえって当てはめて考える
くせをつけたいと思った
自分的には高評価
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私にとっては以下の引用部分が肝で、その方法の部分は極端な話し共通さえしていれば何でも良い様な気がしました。
本書の考え方は効率の良さも感じるし、とても参考になりました。
アレンジをしながら、チーム運営に乗せていきたいと思います。
「与えられた情報を体系的な方法に従って分析していくと、誰がやってもほぼ同様の結果になります。問題点さえ共通に認識できるならば、「やらなければならない」ことが何かわかってきます。そうすると、解決策も必然的にある方向に収斂していきます。」
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入力、プロセス、制約条件によって出力が生まれるというように問題を構造化する。
問題、すなわち目標と現状のギャップはいずれかに起因するはず。
ただし、立場によって目標と制約条件(権限など)は変わってくる。
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問題解決について書かれた本であるが、手順というよりも、そもそも問題とは何か、問題意識とは何かについてページを多く割いているところが、他の本と違うところ。
基本的な内容だが、問題解決を取り扱った本の中では、良著だと思う。
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問題と課題、戦略と戦術、問題の構造化について、イラストを含めわかりまやすく解説している。
教え方を学ぶのに良書である。