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修学旅行
2017/08/30 18:45
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都・奈良への4泊5日の修学旅行編。ついに「京都神鳴流」の桜咲刹那が出てきて、さらに関西呪術協会といった敵も登場。今回はバトルあり、クラスメート入り乱れてのドタバタぶりの展開も。木乃香のために尽くす刹那の姿はかっこいいです
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4巻目はネギ先生率いる3−Aのクラスメイトたちは京都に修学旅行に!!。ネギ先生はそれとは別の目的の、”親書を関西呪術教会に渡す”という仕事を頼まれます。京都では近衛木乃香を狙う敵が現れます、その敵とは?近衛木乃香と桜咲刹那の絆もわかります。
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【ストーリー紹介】10歳のネギ・スプリングフィールドは立派な魔法使い(マギステル・マギ)になるために英国の魔法学校卒業後、日本の学園で英語教師に着任して修行することとなった。担任する中等部2−Aの女生徒31人との楽しい学園生活、ネギの10年前に姿を消した父親探し(サウザンドマスターと呼ばれる立派な魔法使い)、呪文詠唱中の魔術師を護衛する従者との契約・・・そして4巻では親善大使の役を仰せつかった奈良・京都修学旅行中のネギを妨害する関西呪術協会との闘いが!?
【感想】ハリー・ポッターを初期設定に採用しているだけあって魔法のバシバシ使われるファンタジックな漫画ですがネギもクラスのオンナノコもみんな可愛く描かれててこの作品大好きです・・・vどんな可愛子チャンだろうと「ぺぽーっ」とかありえない擬音で吹き飛ばされるところがまた面白い(笑)。4巻は刹那(せっちゃん)の急所攻撃がインパクトありました。このか(このちゃん)の可愛さが炸裂した巻でしたvvのどか(本屋ちゃん)もがんばった!勿論アスナも他のオンナノコもみんな可愛い★すごい書き分け出来てて個性が出てるので感心してます☆ちょっとヌードとかの描写があっても可愛くて普通に読めます。しゃべるオコジョのカモ君も可愛い(ラブひなの亀のたまちゃん的存在?)。ラブひなも好きだけどネギまも好き。笑えるし、ほんわか暖かいし、この人の作品は大好きなんですよー。CDも出るそうですよ。
【赤松 健先生 公式サイト】http://www.ailove.net/
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中等部の修学旅行先は京都。父・ナギの手がかりがあるかも知れないと聞いて張り切るネギだが、どうやら関西呪術協会の者が木乃香を狙っているらしく……。木乃香と刹那の小さい頃が可愛いです。
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10歳でイギリス・ウェールズのメルディアナ魔法学校を首席で卒業したネギ・スプリングフィールドが、「立派な魔法使い(マギステル・マギ)」になるための修行として与えられた課題は、日本の学校で先生をすることだった――
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修学旅行編の1巻目ですね。
修学旅行に行った先では、本屋がメインの話ですね。
あと後半の朝倉和美が温泉で髪を下ろした姿が僕は大好きです。
超好みの髪型です!!!
(↑そんなこと誰も聞いてないからな?)
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初めての巻をまたいだ大長編になる京都修学旅行編スタート。
ネギと3-Aの面々は修学旅行で京都・奈良へと向かう。
関西呪術協会の刺客に木乃香がさらわれたり、ネギがのどかに告白されたり、和美に正体がばれて迫られたりと大小の事件に遭遇する。
この4巻で、後の主要キャラクターになる一人である桜咲刹那が本格的に登場する。
釣り目でおでこ、小柄で貧乳、かつ剣の達人。
裸でも体を隠さない女子力の低さも高ポイント。
属性的にはクーフェに近いが、性格や個性は大きく違うのでまた違った魅力のある良キャラ。
温泉で裸のネギが刹那に握られちゃうシーンは秀逸。いいのか?
続けざまの顔面騎乗。ありがとうございます。
関西呪術協会との戦闘は、昔話の「三枚のお札」が元になっていると思われる。
大水や大火はもちろんだが、その前の「トイレに立てこもる木乃香」も三枚のお札にあるエピソードだったりする。
それにしても、浴衣で戦闘させるとかいいセンスしてるね。
ここでの戦闘で月読も初登場する。
危なすぎて本領を発揮し切れなかった(と思われる)敵キャラ。
後々にも活躍するんだけど、こいつが本気で本領発揮したらたぶん18禁になる。
月読にいじめられる刹那はちょっと見てみたかった気もするが・・・。
あとは、宮崎のどかの告白イベントも面白かった。
のどかは、いかにも引っ込み思案で大人しいキャラなのに、恋に対してだけは積極的。しかも勇気を振り絞っている感がよく現れている。キャラの作り方が上手いなーと思う。
そしてどことなく淫靡でエロチックだったりもする。(笑)
この巻で初めてパクティオーカードが登場。
デザインもかっこいいし、武器や防具などの装備を呼び出せるという能力も面白い。
こうしたアイテムをシンプルに魅力的に生かせるセンスも高いなぁと感じた。
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26時間目「契約の証!?」
27時間目「秘密のデート!?応援少女隊、出撃!」
28時間目「新幹線でケロケロパニック!?」
29時間目「スパイとスッポンポン!?」
30時間目「このかと刹那の秘密の事情」
31~32時間目「怪奇!京都・お札三昧女!!」
33時間目「大仏に願いを!?in 奈良」
34時間目「京都発・衝撃映像!!魔法使いは実在した!?」
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この巻から修学旅行回となります。
関西への修学旅行が決まり、ネギは関東魔法協会の特使として、学園長から関西呪術協会への手紙を預かることになります。しかし、クールな桜咲刹那(さくらざき・せつな)の様子がどこかおかしく、カモは彼女が関西呪術協会の刺客ではないかと疑います。
しかし、じつは刹那は神鳴流の剣士で、このかの身を影から守っていたことが明らかになります。その一方、このかを狙う関西呪術協会の天ヶ崎千草が、このかの誘拐を企てます。ネギとアスナ、そして刹那は、このかを守るため、京都駅の大階段を舞台にバトルを演じることになります。
そして修学旅行2日目の自由行動では、のどかが積極的にアプローチを仕掛けてネギといっしょに奈良をめぐることになり、勇気を振り絞って、ネギに告白することになります。
告白のシーンが一つのクライマックスなのですが、先生と生徒であり、ネギが10歳の子どもという設定もあるため、ストーリーを前に進める必要がなさそうなのは、この手のラブコメとしては便利な設定だと、あらためて思いました。
巻末の人気投票を見ると、意外なことに、佐々木まき絵(ささき・まきえ)が2回連続でトップになっています。確かに親しみやすいキャラクターではありますが、今後どのようにストーリーに絡ませるのか、気になるところです。