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紙の本
詩人・鮎川信夫の妻で、戦後の若い詩人たちにも影響を与えた1908年生まれの著者の「伝説的辞典」がツイッターで突如大反響
2020/01/15 15:03
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本語と英語の考え方の違いについて書かれた本。英語には日本語に、日本語には英語にない考え方、感じ方がある。その違いを知り、自分の言いたいことを英語で表明できるための辞典。せっかく出版されても、長く売り続けられる本は少ない。たいていの本はあっという間に姿を消す。だが、まれに復刊する本もある。SNSが良書にふたたび命を与えている。「いいね!」。ライターの永江朗さんが「『引く』より『読む』のが楽しい」辞典と紹介。エッセイのように書かれているので、好きなところからつまみ読みできる。知らなかったことが次々と出てくる。読んで納得してもすぐに忘れてしまうから、常に手元に置いて、見慣れた言葉も念のために引いてみるための辞典。
紙の本
むしろ読み物として面白い本
2018/12/27 20:44
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うむうむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半が「英和の部」、後半が「和英の部」になっています。
「英和の部」では、日本人にとって使い分けやニュアンスが難しく間違えやすい英語について、「和英の部」では、英語に訳しにくい日本語慣用句について、それぞれ蘊蓄のある文章で例文を示しながら解説されています。
項目の単語は著者の選定なので、辞典ですが、調べたい単語が全て載っているわけではありません。むしろ英語を題材にした読み物として面白い本だと思います。
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