紙の本
非常に非常に面白い。
2016/03/15 23:44
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投稿者:FM - この投稿者のレビュー一覧を見る
矢沢さんの本です。非常に面白いです。何回も読んでますが、久しぶりにまた読みました。そんな本です。前の奥さんと別れてしまったのは残念なことですが、変な自己啓発ビジネス書よりも、圧倒的に学びになります。熱がこもっている本です。
紙の本
ジャパニーズ・ドリーム
2006/03/07 00:03
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投稿者:nanako17girls - この投稿者のレビュー一覧を見る
先日、NHKで「矢沢永吉」の特集番組が放送された。天下のNHKで、不良の代名詞を取り上げるのはなぜだろう?番宣もたくさん行っていた。NHKも「視聴率合戦」でたいへんなのかもしれない。最近のNHKはかなりの転向が見られる。いわゆる「お堅い番組」だけでなく、若者文化に対応した番組がいくつも作られている。「なぜ、矢沢なのか?」少し考えてみたい。
「矢沢永吉」はカリスマである。しかし、かれはスターでありながら、どこか「近親感」がある。自己破産したパン屋は「おれも栄ちゃんが頑張っているから、励まされる」「カッコイイ大人になりたい」「夢を忘れず、生きてみようかな」なんてのが、その特集の中に出てきていた。かれは決して恵まれた環境にはいなかった。両親もおらず、おばあちゃんに育てられ、親戚中たらい回しにされた幼少期を過ごした。そのころのかれの口癖は「おばあちゃん、たのしくない」だったそうだ。はっきりいって、まともな環境ではない。そりゃ、ヤクザになってもおかしくない。でも、かれは「まっとうに」生きてきた。高校卒業後、何のコネもなく、広島から東京に出てきた。「ビートルズ」を聴いて決心したらしい。「おれはミュージシャンになる」ただそれだけで、凄いことだ。もちろん、東京に出てきたからといって、誰もが夢を叶えられるはずはない。アルバイトをやって生計を立てていたらしい。そして、チラシなどでバンドメンバーの募集を行い、紆余曲折を経て「キャロル」としてデビューした。
本書を読んで衝撃を受けた。はたして、現在そんなことが可能なのか?糸井重里はいう「永ちゃんは凄い」なにがすごいのは本書を読めばすぐにわかる。かれの音楽は正直、聞いたことがない。聴こうとも思わない。でも、かれがいたおかげで、救われたひとは多いだろう。
紙の本
自信がなくては何もできない!
2017/09/17 11:01
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投稿者:ジミーぺージ - この投稿者のレビュー一覧を見る
矢沢永吉がスーパースターになるまでの自伝です。
一貫して矢沢は、『自分にはずば抜けて才能がある。』
と、自信をもっています。
ここは、決してぶれません。
俺の曲、歌を聴いてくれさえすれば必ず売れるんだ。
だから、全てはチャンスさえつかめば。
そのために、次はどうすればいいんだ。
そして、よく考え全てを実行する。
したたかさ、はったり、モチベーション・・・
この本は、自分の夢を叶える事を矢沢の人生をとおして教えてくれます。
特に、バンドを組んでいる人には共感できる部分が非常に多くお勧めです。
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タレント本ではない!
2023/12/24 09:31
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投稿者:ちひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タレント本だと思って無視してたけど、全然違いました。
目標に向かって、宣言、実行。ある意味自己啓発本的な要素が多い。
もっと若い時に読んでおくべきだった。
しかし、中高生の自分がこれを理解したり、共感できただろうか。
憧れと一緒に、悩んで、考えて、突っ走ることができれば、最高の教科書になっただろうと思う。
紙の本
かっこいい
2019/11/21 19:25
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
行きざまがかっこいいです。少年のころから行動力があって、だから道を切り開いていくことができたんだなと、感動しました。
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一度は読みたいと思っていたこの本。
ブックオフで発見して即買いしてしまいました。
「矢沢永吉激論集 成りあがり〜How to be BIG」
矢沢節満開ですよ。
「ナオン」とか「ミーノ」とか
今では死語となった業界用語が飛び交ってて笑えます。
内容は矢沢の幼少時代から横浜時代を経て
キャロルとして人気が出た後に解散し
ソロを始めたあたりまでのことを語ってます。
発売当時、僕はまだ生まれてなかったんですねぇ。
長い間ずっと一線で活躍してるのはほんと偉大だと思いますが
この本を読めば違った意味で偉大だと気づくはず(笑)。
ちょっといいことも言うてるんですけどね。
全ての落ちこぼれたち、及びに氣志團ファンは必読の書です。
あとがきでインタビューしたのが
糸井重里だってのが発覚してまた爆笑しました。
この人はほんと、おいしいとこ持ってくよね。
ファミコンのMOTHERシリーズもそうだし
徳川埋蔵金も好きでいっつも見てたことを思い出した。
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http://heydays.org/archives/2005/10/pr_how_to_be_bi.html
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闘争心が湧いてきます。体中の血が沸き立ちます。どんなに打ちのめされても負けられない。そんな気持ちになります。
だけど、矢沢さんのすごさは、生き方もかもしれないけど、音楽がかっこいいとこなのです。
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かっこいいです!
男らしいって言葉はあんまり好きじゃないけど、男らしいです!
自分がやってやると思ったことに対してはプライド持ってトコトン、そして自分で責任を取れるってことが男らしいってことなのかな。
逆にそれ以外のプライドってのは自己保身的で余計!だからそんなプライド不要だ!!
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YAZAWAと聞いて彼を思い出すってことは彼がビックどということだ。矢沢が28歳。凄い。
インタビューからの書籍化なので一部読みにくい。
が、それも矢沢を表現する一つになってしまっている。ピーハツ
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購入者:Shin(2007.2.25)
その昔、ヤンキーだった姉が読んでたのを思い出して買いました。「かっこええ生き方」してきたかな?著者に比べると「ブサイク」ですね。周りからではなく、自分自身で「かっこええ」と思えるようにしたいです。
貸出:宇都宮(2007.3.12)
人生をどん底から始めている人だからこそ生まれたハングリー精神と目先にどんな事が起こっても揺るがない夢があったから、ビッグになられたのだと思います。永ちゃんステキ。返却:(2007.3.14)
貸出:礒田(2007.3.15)
大物になる人の共通点でしょうか? 自分を信じる強さ、生命力、圧巻です。28歳のYAZAWAの本音がかなり正直に書かれていてそれにも驚きです。がむしゃらだった時を思い出させてもくれました。(2007.3.22)
貸出:桑畑(2007.4.17)
とにかくスーパースターになることだけを考え突っ走ってきた矢沢永吉の生き様がかっこいい。自分もこんなロックな生き方をしていきたいなと思いました。
返却:(2007.5.15)
貸出:堀本
強い意志があれば成し遂げられないことなどないと、そう教えられているような気がしました。「真剣に生きている」と自信を持って言える生き方ってかこいいと思いました。エイちゃんのファンになりそうです。
貸出:吉田愛(2009.6.22)
還暦になってもまだまだ若い永ちゃん。
自分がスーパースターになることを信じて疑わなかった若き日の永ちゃん。
自分に自信を持っている人が、こんなにも嫌味がないのは、やっぱり永ちゃんだからでしょうか。
ナーオンだとかパーナンだとか、いかにも芸能界という言葉が出てきてちょっと面白いです。
貸出:梅村(2009.9.11)返却:(2009.9.25)
ただ真っ直ぐ、自分に嘘をつかない生き方をされていて、スーパースターになるという夢を当たり前のように信じて、時にはシビアに、時には人情深く…同じオトコとしてシビれます。
貸出:治(2009.11.16)
昔からビックになると自分で言ってた
まさしくその通りになった
60歳になっても現役バリバリの永ちゃん
一本んぽ筋をつらぬき通す考え方、生き方はめっちゃかっこいい
20年ぶりにライブに行かせて頂きます
つらい時や、寂しい時に永ちゃんを聞くと元気をもらいます
貸出:湖浜 返却(2011.9.17)
まさかそんなに苦労を続けた人だとは知りませんでした。 ワォ!とても多いのが永ちゃんらしくてサイコーでした。 このくらいのパワーがないと何十億もの借金は返せないですよね・・・普通自殺します。 すごい!
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これは夢を追う人なら誰もが一度は読んでみたほうがいい気がする。飯を食うためのバイトなり仕事なりを必死にやる一方で、音楽の道も歩き続けて成功したことに励まされた。
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想像していたより熱い感じではなく、自分の言葉で過去の気持ちを振り返る感じ。
あそこまでの自画自賛も永ちゃんならいいかな。
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ロッケンローラーYAZAWAの心揺さぶる名言の数々。
BIGになるためには誰よりも真面目でハンパなく、
自分を作り上げていく者でなくてはならない。
全力で走っているからこそ、その姿が絵になる。
伝説となるのだ。
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<鈴木国博選手オススメ!>
ぜひ10代のうちに読んでほしい1冊ですね。自分は「空手で故郷に錦を飾るんだ」と決心をして、20歳の時に故郷の横須賀を離れれました。当時、すでに活躍していた川原(奈穂樹)選手、谷川(光)選手に負けないで成りあがるんだと誓えたきっかけの本です。