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恋愛ってこういう ものだと遠い記憶を思い出しつつ読んだ。
最近、こんな人と付き合いたい!っていう条件を考えるのが
myブーム(誰かとめて)。昨日思いついたのは、くだらない冗談を一緒に言えること。
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主人公のオレや、猪熊さんや、ユリみたいな関係の人達って、普通に周りに居そうだよね。なんか、青春の1ページって感じかな?
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朝の電車で読み始めて、帰りの電車で読み終わってしまった。
あっけなくて、「へー」って感想。
特別つまんないってわけでもないし。
主人公オンナノコだったらどうかしら。勝手な妄想です。
タイトルと著者の名前は好みです。
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前々からタイトルに惹かれていたのだけれど、購入するのもなんだしなぁ、と思っていたので今更ながら図書館で読了。19歳の青年と、ちょっと風変わりな39歳の既婚者女性との恋愛物語。軽いタッチで描かれていて読みやすく、ピュアな関係が、とても羨ましいと思ってしまった32歳の私(笑)。恋愛や結婚を考える時、年齢やら年収やらビジュアルやらと色々な条件を気にしてしまうけれど、本当はそういうものじゃよなぁ、と。反省(笑)。私にも、まだこういうピュアな恋愛をする機会は残っているのでしょ〜か!?
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あっという間に読み終わってしまった。1時間ちょっとかな。うーんとね、面白いとは違うんだけど、読み進めてしまいたくなる何かがある。それが文章力って奴なのか、よくわからないが。でも読後感はあんま良くなかったなぁ。むしろちょっと嫌な気持ちというか切ない気持ちになったのは何でなんだろう。19歳の専門学生と39歳のおばさんの恋。でも、39歳っていう感じが全然しないのだよね、女の方。不思議ちゃん過ぎて。結局のところ、ペンネームとタイトルのセンスに尽きるのかもしれない。(05/1/27)
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あっさりしすぎているかな。どんどん話しが進んでしまってもったいないなーと思った。もうちょっと書いてもいいかなーと。でもこのあっさり感がいいのだろうか? 淡々とした雰囲気がいいです。
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タイトルからもっとおちゃらけたストーリーかと思っていたら全然違った。淡々とはしていて読みやすい。いいフレーズもあった。だけど、物足りない。私はもっと濃い恋愛ものじゃないとダメなのかも。タイトル負けな印象。
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以前【野ブタをプロデュース】(両作とも、第41回文藝賞受賞)と一緒に購入して保管して忘れていたので、
何気なく読んでみたのですが・・・
なんだかタイトルが手に取りにくく、興味を惹かれなかったのだけど、読んでみるとサラリとしていて
かなり読みやすいし、楽しい恋愛話でした!
タイトルは内容とはあんまり関係ない気がするけど・・・なぜにこのタイトル?
第41回文藝賞受賞作の帯がなければ、絶対買えないw「HOW TO本」だと思われたら、恥ずかしいじゃないか
(まぁamazonで購入したので、関係ないけどね。)
作中に出てくるユリは、白くてむにむにしてそうな、ぽっちゃりさん♪
主人公はそんな、ぽっこり出ているお腹も いとおしいのに、恥ずかしがるユリがかわいい♪
あっさりさっぱりした、イマドキの若者の純愛は、読んでいて本当にたのしいねぇ〜
同じ若者でも・・・後味でいったら【野ブタをプロデュース】よりぜんぜんスッキリ!
薄いのですぐ読み終わっちゃったけど、温かい気持ちになりました♪
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19歳の専門学校生(男)と39歳の教師(女)の不倫小説?!。
タイトルのインパクトが強いけど、内容は逆にとっても爽やか♪
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題名にびっくりの本だけど(笑)
内容は薄い紫色にピンクが混じったような爽やかな恋愛小説。
著者の言葉選びがスキ
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1時間程度で読めてしまう分量ですし、ストーリーも、専門学校に通う学生と、女教師の不倫話でしかないのです。
帯に書かれているような「せつなさ」も感じませんでした。
ただ、短い文章で的確に書ききってしまう表現力は凄いと思いました。
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山崎ナオコーラが朝日新聞で連載しているのを見て気になって。
すごくつまらない、ってわけではないけれど、物足りない感じ。
でもだいすきな人といっしょにいたいなぁって思った。
(06/12/11)
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借りるとき、この本だけをカウンターに持っていくのは何か恥ずかしく感じ、、
「もう1冊カバーするものを借りなきゃ」・・「でも何借りたらカバーできるんだ?」とココロの中で1人突っ込み。
結局吉本ばななを借りました。これって、カバーになってる???ハジの上塗りって気も・・(笑)。
刺激的な題名とウラハラに、、とっても真っ当な若さのキラメキを感じるようなホンでした。
「人のセックスを笑うな」というのは「人の恋を笑うな」と同義語で、若さのアレコレをカミサマ(他もろもろの人)が笑う権利は無いよ、僕たちはとても未熟だけれど・・という叫びを聞いたような気がして、、
誰も笑えないよ、心配しなくても。なんて答えてみた。
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タイトルと作者名と本編の間ギャップが・・・。すごく純粋な青年の恋愛物語でいいじゃーんって感じなのに、そういう物語を求めているような読者を遠ざけていると思う。そして、このタイトルに興味を持って呼んだ人は、肩透かしをくったような読後感なんじゃないかな。タイトルって大事だ。
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第41回文藝賞受賞作
神保町の三省堂にて3回に分けて立ち読みしました。
タイトル強烈。内容圧巻。
おもしろい。
余計なところを削ぎおとして表現された言葉使いに注目。
年上の女性美術教師との恋愛を淡々と描いている。
読んでてすがすがしくなります。
2006年みくしーより