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ぬるい。ぬるいよ。
中年女性と若者の恋の話し。
「東京タワー」、「眠れぬ真珠」、「これ」。3冊一気に読みましたが
コレが一番飾り気のない感じで、そのあたりはよかったかも。
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いーな、いーな♪こういう感じはとても好きだ。行間に清清しい空気を感じる。きっと作者はキレイな心を持った人なんだろうな、と思ってしまう。
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好きっていうのは難しい・・・。人が人に恋をするのって難しい。タイトルで「え!」ってなって読んでみるのに尻ごみしてしまったりするけれど、中身はちゃんとした(?)否、普通に読める(?) つまりは官能小説ではないということ。だから読んでみるといいと思う・・・
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抱えたまま生きていこう、そうだ、寂しさやせつなさを抱えて、一生抱えて、生きていこうよ。そうやって生きていきたい。寂しさでどうにかなっちゃういそうな大好きな友達へ。
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タイトルのインパンクトの割にはさくっと読めた。でも後に残るものがちゃんとあります。
この人の他の作品も読んでみたいです。
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作者の名前が面白い(笑
ふわふわと溶けるようなゆるやかな文章だと思った。
こういう恋もいいのかもしれない。
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何が?って言われると困るけどなんか好き。まずタイトルがちょう好み。この本のいうところのセックスってオスとかメスの匂いがしてすきです
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飛んでる鳥の足が見えるか?
登場人物に珍妙な行動を取らせたら、純文学になるとでも思っているのか?
高橋源一郎は何故にここまで持ち上げたのか。
誰もが言うとおり、タイトルとペンネームだけは最強の1冊。
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ほんと、タイトルと作家名のネーミングはすっごい良いと思う。それに惹かれて読んだし。
でも、中身は普通だなぁ〜〜〜
最近の女性が書く小説はみんなこんな感じ・・・
うん、でも人と付き合うとき、容姿が気になるのは、ほんとに最初だけで、だんだん関係なくなってくるんだよなぁってこと思い出した。
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タイトルセンスがあると思った、強烈と言えばひの一言で足りる。けど内容はそこまで好きになれないやもです。映画化するみたいですね、どうなるんだろうこれ。
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さらっと読める作品でした。題名のインパクトと内容に差があるというのは色んな書評で読んでいたのですが
確かに、そう思います。それが悪いわけではないですからね、私は嫌いではないです。
ここの出版社から出ている作品は、割と他に比べて変わった作品が多いなぁという印象が強いのですが、
私的にはそこの期待を裏切らない作品でした。あっさり感が嫌いでは無いです。
しかし恋してみると、形に好みなどないことがわかる。好きになると、その形に心が食い込む。そういうことだ。
オレファンタジーにぴったりな形がある訳ではない。そこにある形に、オレの心が食い込むのだ。
主人公の気持ちが淡々と綴られているのですが、それがあっさりしているだけでもないんですよね。
どうにもならない感じ。19歳のオレと39歳のユリの関係は、ドロドロしたものでもなんでもないのですが、当事者にしかわからない閉塞感のようなものを感じました。それがなんだかとても真実味があって私は好きです。好きになったほうが負けなんだな、なんて言葉に、ものすごく頷きたくなる感じです。
(2005年3月2日)
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07/10/04読了。
文字数も多くなく読みやすかった。
芸術肌の人は、人より考えている事が多い気がする。
映画もぜひ見たい!
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なんで山崎ナオコーラなのか気になって、映画化決定でもっと気になっていたら偶然学校の図書室で発見。
ストレートな言葉使いに思わずきゅんとなる場面が多かった。
確かに人が腰振ってるのは神様からみたら可笑しいんだろうな。それに対しての主人公の思いが歯がゆかった。
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良かった。
買わなくても立ち読みで読めるくらいの文章量なのだけど、買って手にとって、何度も言葉をかみしめてたくなる本。人を好きになることのどうしようのなさ、愛しさ、せつなさ、もどかしさ、不器用さ。すべてが詰まっていると感じた。私はこの本すごく好きです。
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映画化されて、しかも主演が大好きな永作さんらしいので読んでみた。
主人公の女の人が好き。すごくいい雰囲気でした。
読みやすい文章を書く作家さんだなぁという印象を持ったので、他の小説も読んでみたい。